テニミュブログ 3rd

 

date:2016-05-31 22:00:00|キャスト

『橘さんとたちばなし 第六弾(終)』

 

約9ヶ月前にテニブロにて掲載が始まったコーナー「橘さんとたちばなし」(9ヶ月の間で更新されたのは5回のみ。笑)が今回6回目の更新を最後に掲載終了となります。

これまで「橘さんとたちばなし」を応援してくださった皆様ありがとうございました。


そして、本当に長い間更新せず、本当に本当にすみませんでした!!!m(_ _)m←本音はこっち。笑


5人目から6人目を書くのに8ヶ月近く経ってしまいました(^_^;)
しかし、それくらいの思いが詰まったブログだということでポジティブにいきたいと思っています。笑



どうぞ最後までお付き合いの程をよろしくお願いしますm(_ _)m✨


ということで、気を取り直しまして「橘さんとたちばなし」始めたいと思います!

6人目の立ち話の相手は、この人だ!!

 

 

我ら不動峰の元気印!伊崎龍次郎!



りゅうじろうと立ち話をする場所に選んだのはここ!



「LOVE」の前(・ω・)ノ

これはりゅうじろうに対するLOVEだよとかそういうことを言いたいんじゃなくて(笑)、

実はテニミュ3rdシーズンの不動峰公演が始まって、初めて行った台湾にも同じ「LOVE」がありまして僕ら二人はそこの前で写真を撮っていたんです(。-_-。)




僕らにとってはこれが思い出深いというか、忘れられないものだなと思っています。

早速、りゅうじろうと話してみました!


空夢「ドリライが終わったけどドリライはどうだった?」

龍次郎「チームライブでも歓声がすごかったけど、ドリームライブはその5倍くらい熱さとか規模の大きさを感じた。人がすごい」

空夢「すごかったね〜」

龍次郎「それが終わって今思うと、あれは幻だったんじゃないかと夢のような時間だったね」

空夢「ドリームライブだけに!」

龍次郎「そうそうそう(笑)でも本当に錯覚を覚えるくらいあの瞬間は楽しかった!」



空夢「ホント楽しかったね〜。稽古場はどうだった?」

龍次郎「稽古場も最初から楽しかったよね」

空夢「ホント学校みたいな感じだから楽しいよね!」

龍次郎「久しぶりに青学やルドルフに会ったときはモチベーションが上がったけど、やっぱり不動峰に会えたときは嬉しさが込み上げた。
浮かれすぎて最初に不動峰7人で集まって稽古場でスクワットとか筋トレやったよね。(笑)」


空夢「やったな〜(笑)筋肉痛なったわ〜(笑)」



龍次郎「俺が別の現場で教わったトレーニング方法を教えたら不動峰がみんなでやってくれて、それがなんかめちゃくちゃ嬉しくて不動峰ってやっぱ最高だなって思った。」

空夢「たしかに俺もあの瞬間、不動峰って良いチームだなって思ったわ。」



空夢「今回ドリライでも副部長’sのコーナーがあったけど龍次郎が普段副部長として何かやってたな〜ったことはある?」

龍次郎「ぶっちゃけない(笑)正直空夢に任せっきりだった。(笑)」

空夢「でも二年生で集まったときにモチベーションが一番高くて精神面や行動で引っ張ってくれたのは龍次郎だってこばたつが前に言ってたよ。」

龍次郎「へ〜、自分では無自覚無意識だけど見てくれてる人は見てくれてるんだね。
でもやっぱりうちは不動峰としてもキャストとしても空夢が中心に立ってくれてるから、俺はただただ二年生やってました。(笑)」

空夢「なんか改めてそう言われると照れ臭いね(笑)
          じゃあそろそろ最後の質問で、不動峰メンバーにメッセージはありますか?」

龍次郎「お!じゃあ、せっかくだからメンバー一人ずつに言ってくね。

まずはこばたつ、

こばたつは一番最初に会ったときは今までに会ったことない感じの人だったから、どうなるんだろうなこの先なんて思ってたけど公演が始まると、こいつ優しいやつだなって(笑)、すごく周りも見てるし、気が効くし、しかもこばたつをイジってるだけで楽屋が和むことがあったからすごく助かったし一緒に居てすごく楽しかったよ。



次にまちゃ、

まちゃは本当にプライベートでも一番一緒にいて、お互い似てるところがあったのか心開くのが早かったし、居心地がよかった。ダンスの面でも助けられたし、不動峰にいなくてはいけない存在だなと強く思った。親友です。

諒太郎は、りょうたろうがいなかったらチームがまた変わってきてたなと思う。最年長だけど、自分のキャラとか立場を考えてちゃんと空夢の橘さんの意見を受け入れて付いて行こうっていう姿勢があったし柔軟性があるところとか、いざとなったら気さくに相談できるところとかすごく助かってたよ。

太郎は、声量とか歌の部分でチームを支えてくれたなと思う。石田鉄のような縁の下の力持ち的な存在だったと思う。これからもお互いがんばってこうな!

そして健人、

健人はね、俺割と人見知りだから最初の方に健人から二人で飯行こうって言ってくれてそれが嬉しかった。しかも後から聞いたら健人はみんなと二人でご飯行っててどんな人なのかって知ろうとしてたらしくて、それは普通に出来ることじゃないと思うし、そういうところも良いなと思ったし、みんなを繋いでくれた気がした。健人も周りが見えてるし空気を察するのがうまい。健人が伊武で本当によかったと思う。健人と伊武神尾が出来て良かったし、楽しかったよ。

最後は、橘さんをやってる空夢ですよ。空夢は本当に橘さん抜きで空夢に対してチームの誰よりも感謝の気持ちが大きい。絶対に空夢じゃなかったらこんなに不動峰のことを好きになってないし、これは和田琢磨さんの受け売りなんだけど《部長でチームは変わる》って言ってて、正直俺はうちの部長が一番だとずっと思ってた。空夢あっての俺たち不動峰だと思うし、すごく頼りにしてたし一番感謝してる。プライベートでは基本ずっとふざけてるから、一緒に居て楽しい。(笑)公私ともに本当にいい仲間だなと思ってるって感じかな〜。」

空夢「照れ臭いってか、泣けてくるね。(笑)今日は本当にありがとう!最後に何か言い残したことはある?」

龍次郎「俺は不動峰で本当に心から良かった。誇りに思ってるし、不動峰が大好きです!あと神尾に出会えてよかった!」



はい、ということで最後の立ち話の相手は伊崎龍次郎くんでした。


以上、橘さんとたちばなしのコーナーでしたが、僕は本当にまたみんなと会えるような気がしているので自然と寂しさはありません。

僕らの中に、これからも常に不動峰のパッションがあるように、皆さんの中にも僕らの想いがあり続けてくれることを願っています。

改めて、本当に長い間ありがとうございました!

 

 

 

それでは!