やってきました新コーナー。「小野賢章の現場検証!」
完全に名前からの駄洒落ですけどね…。このタイトル、じょうじくんの一言からうまれたので、大切にしていこうと思っております。
第一回目の検証は、こちら!
トーキョードームシティーホール 通称 TDC HALL
こちら、先週まで公演をしていた会場です。僕の記念すべき初テニミュ会場です。
さあ、レッツケンショウ!
まず第一に僕が気になったこと。それは…客席。
この客席から舞台がどう見えているのか、これまでTDCに来たことがある人もない人も、客席からの見え方、検証したいことでしょう。
まずはこの位置に座ってみました。
第1バルコニーのセンター。
ここからみた舞台はこんな感じ。
観やすいですね。ただ、この席、ハイタッチは出来ません。一度は観やすい席での観劇したいです。
※休憩中に撮影したので、舞台上にはアップ・確認をしているキャストがたまにいます。
ちょっと舞台上の人が増えましたね…。それにしても第2バルコニー、悪くないですね。というか、舞台上のライトなんかも綺麗に観る事ができます。舞台上の緑部分が1バルコニーより大きいのが分かるでしょうか?
ここは、お勧めです。
この第3バルコニーの最前列まで行ってみたところ、注意書きがしっかりされてました。「身を乗り出しての観劇は危険ですのでおやめください」と。確かに。
乗り出したら、ダメ、絶対!
暗い…。この写真から僕を見つけられますか?客席は休み時間、さらに節電をしているのです。僕、両手を上げてますよー!第3バルコニーの一番上に行ってみました。
この上から見てみると、違う世界が広がってました。さらに緑部分が全部はっきり見えています。ここは、照明もキャストの動きも、色々と支配している感じがしました。
賢章の検証結果。
各階により舞台の見え方が違ってそれぞれに良さがありました。そして、実際に行ってみて分かった各階の人からの見え方も意識して、これからの公演をさらにパワーアップしようと思いました。凱旋公演に新たな気持ちで向かえそうです。
最後に実際、僕たちキャストからは第3バルコニーの後ろの方まで見えています。客席が明るくなった瞬間に観てくださっている方々の笑顔でいっぱいになると実はめちゃくちゃ幸せになるのでした。
以上、小野賢章の現場検証でした。
1回目をやってみて、自分で足りないこととか実感しちゃいました…。このコーナーは他の皆と違って、観に来てくださる方の目線でお送りすることになりそうです。
よーし、次回もレッツケンショウ!