本日より7月ですね!!
いよいよミュージカル『テニスの王子様』 全国大会 青学vs氷帝公演の開幕まで残り少なくなってきました!!ここで、先日から始まりましたテニミュ☆デビュー 応援企画が動き出しました!下記に掲載しますので、是非、お楽しみください!!
全国大会 青学vs氷帝公演 開幕を前に始まったテニミュ☆デビュー応援キャンペーン。
「皆さんのテニミュ☆デビューの想い出・エピソードを教えてください!」という呼びかけに、本当に沢山のご応募を頂いており、ありがとうございます。心温まるエピソードや熱く燃える想いなどがひしひしと伝わり、これからテニミュ☆デビューされる方の参考になると思います。スペースの関係でほんの一部となりますが、ご紹介させていただきます。
「テニミュ☆デビュー」エピソード
01 (えみさん)
こんにちは。テニミュ☆デビューということで、書かせていただきます。
私のテニミュデビューは5年前。2ndシーズンでも今年夏に公演が始まる、全国氷帝戦でした。ただ、私は電車もなく、一人ではどこにも行けないような田舎で育ったので、当時中学生だった私は公演を観に行くことができませんでした。映像を観て、テニミュブログやキャストさん自身のブログでリアルの状況を見て、ずっとこっそり応援していました。高校で大学入試を控え、「大学生になったら絶対にテニミュの公演を観に行くんだ!」と強く決意し、勉強のモチベーションを上げていました。
そして、無事第一志望の大学に合格。初めて観に行った公演は去年の立海公演です。4年越しの思いで見たあの光景、想いは一生忘れません。そして、今夏、ついに個人的に思い入れが強い全国氷帝戦が始まります。一番観たいと思っていた公演が、キャストさんは違えど、実際に観に行けることが本当に嬉しくてたまりません…!
あと、やっぱり同い年のキャストさんは親近感が沸いて応援してしまうのですが、5年前は年下のキャストさんもいなくて、同い年のキャストさんが少し。今では同い年キャストさんもいっぱいいますし、年下キャストさんだって沢山!個人的には、手塚役の方が同い年になる日がこんなに早く来るとは思っていませんでした…!年月の重みを感じますね(笑)
最後になりましたが、これからもテニミュ、キャストさん達のますますのご活躍、繁栄を願っています。私もずっと楽しみに応援していきたいと思います。
02 (ほなみさん)
テニミュデビューは2ndの不動峰でした。
最初のTHIS IS THE PRINCE OF TENNISを聞いたとき、
「おおー青学だぁー!」と鳥肌がたちました。
アンコールまでずーっとキラキラしてワクワクしていたのを
覚えています。
終わった後はとても充実感でいっぱいで明日からも
頑張ろうと思いました。
そんなわけで青学6代目にはとても思い入れがあります!
特に小越くんとは同い年で、私の高校時代は青学6代目とテニミュと一緒に
歩んできたと思っています!
ルド吹公演までは1人で行っていましたが、
途中から友達が1人2人加わり今では3人で観に行っています。
テニミュで繋がらなければここまで仲良くなって
いなかったと思います。
テニミュは青春そのものなので、自分が青春とはかけ離れていると
思っている人や、日常に退屈している人、迷っている人は絶対1回生で観るべきです!
これからも一緒に走り続けます!
稽古場で居合わせた、小越くんにもエピソードを読んでもらいました。
03 (みっちょんさん)
あたしがテニミュを初めて観に行ったのが2007年12月29日比嘉大阪公演です。当時は高校1年生で地方に住んでおり初遠征でした。なにを準備したらいいのか物販は何を買おうかとか事前準備にすごく慌ててました。観劇した時もソワソワしすぎて手汗がひどかったです。でもやっぱり生で俳優さんたちの演技を観るのは本当に楽しくって観に行って良かったと心の底から思いました。そして時が経ち大阪に上京しあたしも社会人になり今も変わらずテニミュを観に行ってます。そんな中、2ndシーズンでの比嘉公演で奇跡がありました。なんとテニミュデビューした公演と同じ公演日、同じ時間、同じ場所、同じ座席列で観劇することに!ほぼ同じ目線でまたテニミュが観れる事がとても嬉しく、デビューした当時を改めて思い出す事が出来ました。またこんな奇跡があるといいな笑 これからもテニミュ応援していきます!
04 (宇宙さん)
私のテニミュ☆デビューは高校生でした。友達がとてもハマっていて紹介されて映像で見たのが初めてでした。実は兄がテニス部でテニスの王子様のマンガやアニメを見ていて、テニミュも映像で見ていたので、存在は知っていました。兄は家でテニミュの歌を歌っていて個性的だなぁー。ぐらいにしか思っていませんでした。でも、友達に紹介されてしっかり見たときになんてキラキラと青春を感じることができる舞台なんだろう!!と興奮したことを覚えています。元々私自身、学校が苦手で不登校ぎみ、部活も文化部のしかも幽霊部員でした。なので青春なんてものを経験したことがなかった私にまるで青春が返ってきたように思えたのです。それからというものテニミュの虜になりました。去年の立海戦で生テニミュ☆デビューを果たしさらにハマりました。 キャストが若手の俳優さんなので演技や歌の成長が目に見えて分かるのでより応援しようと思えました。最初は会場に行くのが不安でした。でも、友達が一緒に連れていってくれて、会場でもスタッフの方がしっかり誘導してくださり安心しました。観劇中の緊張感は忘れられません。キャストさんがキラキラしていて、試合の行方が分かっていても心の中で必死に応援し、アンコールでは皆で盛り上がる。あの感覚は何度味わっても良いものです。なのでこれかもずっーとテニミュのことを応援していきたいです!!
05 (桜夜さん)
私がテニミュ☆デビューをしたのは1stシーズンの六角公演でした。
先にテニミュ☆デビューをしていた友達に一度観てみるように勧められて観ることになったのですが、なんとその友達と予定が合わなくなり、初めてのテニミュが一人観劇になってしまいました。
原作の漫画は読んだことがあったのでキャラクターのことは把握していましたが、キャストさんのことまでは詳しく知らない状態で独り心細く劇場に辿り着いた私は、ロビーや客席で交わされるテニミュ上級者たちの「あのキャストはどうこう」とかいう会話を聞いていて「ここは私が来てはいけない場所だったのでは…」とアウェー感に打ちひしがれていました(笑)
でもいざ席について開演の瞬間を迎えたら、そんなアウェー感を吹き飛ばす衝撃に出会いました。
「漫画の中のキャラクターが目の前にいる!」という衝撃です。
リョーマや不二が目の前でラケットを振って歌い踊ってる…。それがすごく楽しくて。
一人で観に来ていることも気にならなくなるくらい舞台に引き込まれ、夢中で観ました。
終演後には私もすっかりテニミュファンの一員となっていたのでした。
それから数年が経ちましたが、私は今でもあのとき感じた衝撃が忘れられなくて劇場に通い続けています。
テニミュ☆デビュー エピソード 01 は、以上となります。
このエピソードは、ちょうど稽古場にたキャストの皆さんに読んでもらいました!
菊池くんに!!
お2人ともかなり真剣に、エピソードを読んでいました。
この時は、掲載分しか手元になかったのですが、次回は皆様からいただいた、大量のエピソードを持って、
稽古場に行こうと思います。まだまだ、皆様からのエピソードお待ちしています!!
また、今回がテニミュ☆デビューの皆様から届いている質問への答えは、10周年スペシャルサイト( http://10th.tennimu.com/ )に掲載を予定しております!そちらは、もうしばらくお待ちください。
では、次回テニミュブログでお会いしましょう!