生で見るともっと茶緑なんです!!
その時まだ初対面だったので仁愛には言えず、心の中で、
「なあ!なあ!なんでそんな目の色してるん!?ハーフなん!?!?めっちゃ綺麗!!綺麗やなぁ!!こんな綺麗な子初めてみたわ!!キラッキラしてるやん!!そんな綺麗な目やったらきっと視力も良いんやろなぁ!!それにめっちゃ礼儀正しいやん!!御両親に会いたいわぁ〜!!」
と言っていました(笑)
僕の中での仁愛の第一印象は
凄く大人しくて生意気さなどは微塵も感じさせない超好青年!!
キラキラキラキラキラキラキラキラキ!!
千年に一度の美男子!!目の色リョーマ!!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、いや、もう皆さん体験済みでしょうか。
そう。彼を初めて間近で見ると大体の人は語彙力を失ってしまうのです。
今でもあのまっすぐな目でしょーくん!と言われると心臓がキュッとする事がある。
よく仁愛がくれるスニッ●ーズでさえキラキラして見える。
改めまして、今回紹介するのは、『テニスの王子様』の主人公を演じる
座長、越前リョーマ役 阿久津仁愛!!
名前:阿久津 仁愛 (あくつ にちか)
血液型:O型
利き手:右
あだ名:にっちゃん
(僕が言い出したあだ名だけど、今ではたまに誰かが呼んでる程度で、ほとんどのキャストが仁愛と呼んでいます(笑))
特技:お腹ウェーブ、ボイスパーカッション
趣味:タピオカを飲む事
好きな食べ物:お肉(部位はロース)
嫌いな飲み物 : 牛乳
きのこたけのこ: たけのこ
まず趣味のタピオカを飲むこと!
そう。何を隠そう彼はタピオカ部だ。
テニミュキャスト内にはタピオカ部と言う組織が存在している。
タピオカを愛する人のみが所属し、部長のジョナサンを筆頭に各地のタピオカを飲み、美味しさを分かち合い、タピオカの輪を広める部です。
よくキャストのSNSにも写真が載っている時がありますが、
実際は毎回写真を撮っていないので、かなりの数を飲んでいます。
そんなタピオカ部の部長、ジョナサンに
仁愛とのエピソードを聞いてみた!
『携帯の着信音を仁愛と一緒の音に変えたら、
事あるごとに電話をしてくるようになった』
え〜、俺も一緒に着信音変えたら良かった。(¬_¬)ってなりますよね。
話は変わり、
出会った頃の話に戻ります。
仁愛は完全に見た目がリョーマだった!
でも元々の性格が優しすぎて、演技の時にリョーマの生意気さを出す事が出来なくて、
すごく悩んでいました。
最年少で座長を任せられ、
仁愛は皆に敬語でしか話せなくて
座長というプレッシャーもあり人一倍気を使っているのを感じていました。
これではダメだと思い、
青学皆で一つルールを決めました。
「キャストの皆と話す時は敬語を使わない。常にタメ口で会話すること。」
優しすぎるのが邪魔をして生意気さが中々出せなかった仁愛を
普段から青学みんなで絡んだり、
マキちゃんの事を「おい!ひかるぅ!」と呼ばせてみたり色々やりました(笑)
普段からそういうことをしていたので、
リョーマの生意気さが徐々に出せるようになったのかなと思います。
今では、すぐに生意気モードに切り替われるようになりました!
六角公演では試合が無く、台詞量が少ないリョーマの細かいところを追求し、
更に台詞にはないリョーマの内に秘めた感情を意識していました。
ドリライではソロダンスや歌が人一倍多く、毎日バテバテになるまで稽古をしていました。
青学の先輩役を演じている僕達からしても
越前リョーマの成長を間近で感じ、彼がステージのセンターで『オールフォーテニス』のソロパートを歌っている姿を見て、常に刺激をもらっていました。
そして2回目の本公演で、仁愛にとっての初試合。
いきなり関東決勝戦で、あの皇帝 真田との試合です!
プレッシャーがあるのは勿論、あの試合は体力的にもかなりきつい試合。
稽古から本番にかけて、
リョーマがあの小さな身体で体格が倍以上ある真田に挑んで、ボロボロになりながら試合をする姿に、
越前リョーマの成長と阿久津仁愛の成長を同時に感じ、僕達は何とも言えない気持ちでいつもシングルス1を見ていました。
そして、現在公演中の比嘉公演!
稽古が始まった日から阿久津仁愛感は一切なく、
稽古場には完全に越前リョーマとして立っていました。
田仁志とのシングルス3では原作のリョーマのクールさがかなり伝わってきて、見ていてすごく気持ちがいい。
もっと見ていたい!と思わせる試合ですよね!!
ここで雨の日にトレーニングをする桃と越前だ。
桃城「なあ越前!今から俺が考えた面白えトレーニングしねーか??」
越前「…何すかそれ?」
桃城「ジャンケンをして勝った方が負けた奴をおんぶして校庭をダッシュする!」
越前「…勝った方が罰ゲームみたいな感じなんスね。」
桃城「何言ってんだ?ジャンケンで勝った上にトレーニングにもなるって、気持ち的にも身体的にも最高にいいトレーニングになるじゃねぇか!」
越前「まぁ別に何でも良いっすけど。」