テニミュブログ 3rd

 

date:2017-11-06 23:00:00|キャスト

千葉冴太の切り込み目録 第六回目

 

こんばんは。
まずは、TEAM Party ROKKAKU!!
全公演、無事に終演致しました!
お越しくださった皆様、誠にありがとうございました!!

今はもう感謝の気持ちでいっぱいです。

六角中学校テニス部員として、おじいを筆頭に舞台上で六角として楽しんでいる感覚が身体にまだしっかりと残っています。

このタイミングでTEAM Partyという、六角にとってもお似合いの場で皆さんと笑顔で楽しむことができたこと。
六角に流れる時間を共有できたこと。
僕たち六角は幸せ者でした。
本当に本当にありがとうございました。





ということで

早速本題にいきましょうか。


やってきましたよ〜やってきました。
そう、「千葉冴太の切り込み目録」最終回!



二回目以降から約半年と長い期間が空いてしまい
ついこの間、再開したばかりというのにもう終わり。
本当にあっという間なもんです。

では早速、ラスト切り込みしていきましょう!
紹介させていただく方はこのお方。



どろん。






二葉 要くん!

よかったね〜トリだよトリ!笑

二葉 要という男はね〜ズバリ。
抜け目が存在しない!!!
ってな感じです。
「ダメじゃん、俺をフリーにしちゃ」的な
ところが多々あるなと、ひしひしと感じていました。




それでいて、僕が出会ってきた大阪人のなかでダントツで1番大阪人っぽいなって笑

僕の中で大阪人って、手の鉄砲で「バン!!」ってやっただけでも盛大に反応してくれるか、鋭いツッコミをズバッと入れてくれる人だと思うんですよ。

で、同じ大阪出身のしんちゃんにも初めて会った時にしてみたら、
「おぁ?」って反応だけで、、、まぁある意味面白くて笑いましたけど。

でも、要くんの場合は何にでものってくれると思います。
でも、真に面白い人って即座にウケるかウケないか見抜けると思うので、ウケないというアンテナが張ったら、絶対要くんはリスクを取らないと思うんですよね笑

それこそ要くんには抜け目がないですから。

僕の中でトップ・オブ・ザ・カンサイジンです。



1年間共にして、やっぱり六角の年長者としても1番に感じるのは、六角の母親かつカウンセラーなのかなと。
六角の楽屋に要くんがいると不思議と落ち着いたり。
小さい頃にお母さんの隣だとすぐに眠れるような、そんな安心する要素を兼ね備えてる気がするんですよね。
これが母性というものですね。



あと、要くんってへんなノリが多く、それが物凄くメンバーの助けにもなるんですよ。
まぁそう思ってるの僕だけかもしれないですが笑

例えば日替わりシーン直前に緊張してる時とか、要くんが拳を前に突き出して僕の肩に
「ブィゥゥ〜〜ンン!!!!!!」というノリを急にやってくるんですよ。
「ブィゥゥ〜〜ンン」ですよ、
もうそんなんがとっても落ち着いたりするんですよ。
僕がおかしいんですかね?笑






でもこのブログを綴っていて思うことは、ほんと六角を紹介するには文面だけでは伝えられないことが本当にたくさんあるということです。

だからこそ今回TEAM Party ROKKAKUでは、それぞれキャストの素の魅力がたくさん溢れていたと思うので、こうしてブログをリアルタイムで書くことができたというのは、凄くいい機会だったんだなと感じています。

本当に楽しくて楽しくて僕自身、舞台上にはいましたがお客さんのように毎回楽しんでしまいましたもん。





まぁでもそんな僕らの母親かつカウンセラー要くんは、ミュージカル『テニスの王子様』の次回公演、「青学vs比嘉」にも出演致します。

TEAM Partyのあと、六角の皆でご飯を食べに行ったんですよ。
六角はもうほんとにマイペースな集団で、みんなで一緒に集まってご飯を食べるのは久しぶりな事でした。

そこでこんな話がでたんですよ。

「俺たちが皆さんに夢を魅せているんじゃなくて、俺たちが皆さんに夢を魅させてもらっているんだな」

もう本当にその通りだなと。
客席から皆さんがペンライトを一生懸命に振ってくださっている、あの綺麗な景色も、今では夢だったのかなとも思います。
皆さんは僕たちにとって偽りなく映される真の鏡でもあるんだなと。




その六角ご飯会では、もちろん要くんにしっかりと僕ら六角の想いを託してきましたよ。
要くんなら間違いなく、とことん盛り上げてくれることでしょう!!!!
六角メンバーみんなで、目を輝かせながら期待しています。
ちょこまかとみんなで覗きに行きますからね!








青学の皆も頑張れ!!!絶対に勝つんだ!!!!!






それでは、
最終回「千葉冴太の切り込み目録」はこれで締めさせていただきたいと思います。
このブログをやらせていただいたことによって、僕自身が六角メンバー一人ひとりとしっかりと向き合い、見つめ合えた気がしますし、新しい発見もありました。
より大好きにもなりました。
今まで読んでくださった方々本当にありがとうございました。




以上!!!!!!!
また逢う日まで!!!!!!!