「佐藤祐吾の人間観察。」vol.3
テニミュブログをご覧の皆様。
木更津淳 役の佐藤祐吾です。
「佐藤祐吾の人間観察。」のコーナーがやってまいりました!
このコーナーは僕、佐藤祐吾が聖ルドルフのキャストを観察し、意外な一面と共に紹介していこうというコーナーです。
今回で3回目のこのコーナー。
陸くん(柳沢 役)、海成(金田 役)を観察し終え、次は誰にしようかなあ…。と迷っていたところ。
遠くから
「わひぃ!!」
という何とも情けない叫び声が!
急いでかけつけると、そこには…!!
野村拓也 役の佐川大樹くんが!
どうやら、お芝居の自主練をしていたようでした。
というわけで、今回は大樹くんを観察したいと思います。テニミュ初登場のノムタク…。観察しがいがありますね!
ルドルフメンバーから見た大樹くん
中尾拳也「ノムタク」
宮城紘大「ゲームが苦手」
尾関陸「人に優しく自分に厳しい」
上村海成「間取りの貴公子」
大原海輝「メガネが似合う」
だそうです。
何か、あまりピンときませんね…笑
ちなみに、海成の「間取りの貴公子」は、詳しく話すととても終わりそうにないので、また今度記載させていただきます( ̄▽ ̄)
僕の観察結果
正直、初対面の頃は野村拓也 役という印象が強すぎて「あまり頼りにならなそう」という印象でした。
ごめんなさい。笑
しかし、実際は!
大樹くんはとてもしっかりしていて、チームを引っ張っていく存在なのです!
例えば稽古時、「あそこのテニスフォームはこうしてみたらどう?」とか「この歌はこう歌ってみよう」と、周りを見て的確なアドバイスをしてくれます。
大樹くんを中心にチームミーティングをすることもしばしば。頼れる存在です。
では、稽古ではないところはどうなのか?
観察してみたところ、ある一つの現象がわかりました。
それは…!
「大樹くん現象」です。
…。
すみません。絶対わかりませんね。
説明させていただきます。
•••「大樹くん現象」•••
稽古の休憩中、楽屋での待機中、大樹くんの周りに常に誰かしらルドルフキャストが居ること。
大樹くんが1人で居ると、吸い寄せられるようにルドルフキャストが大樹くんに寄ってくる。そして最終的にほぼ全員揃う。
この現象を「大樹くん現象」と名付けました。
本当に、大樹くんの周りには常に誰かしらルドルフキャストがいます。そしてどんどん増えていきます。
なぜ「大樹くん現象」が起こるのか…?
みんな集まって何をしているのか…?
調査しました!!
この現象が起こる理由…。
それは!
大樹くんが「愛されキャラ」だからです!!
みんな集まって何をしているのか…?
ただの雑談です!!
みんなからモノマネをされて、からかわれたり、天然が多いルドルフキャストに必死にツッコミを入れてたり。かと思えばいきなりボケてたり。
みんな、ただ大樹くんとワイワイ雑談しているだけでした。
人を惹きつける癒しオーラがあるように思います。
ときに
周りに集まっておきながら、本人を置いて行ってしまうことがあったり…でも、大樹くんのそばにいたいっていう。
要するに、しっかり者の愛されキャラ。
それが佐川大樹くんです!
以上が僕の観察結果です。
次は誰を観察しようかなぁ?
観月と赤澤と裕太。
みんな個性的なキャストだから、きっと楽しめる思うよ。クスクス
それじゃあ、またね。