橘さんとたちばなし 第三弾
皆さんこんにちは!
橘桔平役の青木空夢です。
七夕もとうの昔に終わり、いよいよ本格的な夏が来た!という感じですね。
あれ?
ふと思ったんですが、「七夕(たなばた)」と「橘(たちばな)」って語呂がちょっと似ている…
たちばなさんとたなばたの日に立ち話…
はい!笑
ということで、七夕も見事なダジャレも一切関係ありませんが今回もバッチリと「橘さんとたちばなし」やっていきたいと思います!!
早速、三人目の立ち話の相手を紹介しましょう!
今回の立ち話の相手は不動峰メンバーのいぶし銀!
3rdシーズン不動峰 桜井雅也役の諒太郎です!
まず僕の諒太郎に対するイメージを書いていきましょう。
《チームだけでなくテニミュキャスト全体の中でも落ち着いていて、年上のオーラは出ている。人の話もしっかりと聞けるし、話し合いのときに自分の意見もハッキリと言える。
あとオーディションのときのテニスの動きをしながらのボイスパーカッションは未だに印象的です。笑》
ということで、今回の立ち話の場所は落ち着いている場所をイメージして、自然の多いこんな場所にしてみました!
僕のイメージを受けて諒太郎自身はどう思っているのか聞いてみました。
諒太郎「年上であることは若干は意識している。自分が年下の現場ならもっとハッチャける。というか、自分が年上という現場は今回が初めてかもしれない。その状況に最初は戸惑ったけど今は楽しんでいる。
オーディションのときのパフォーマンスに関しては、周りのダンスのレベルが高かったので、俺もその場で何かやってやろうと思って即興的にやった。やった後は、周りから笑いが起きてだいぶ恥ずかしかったけど、オーディションには受かったので結果オーライだと思っている(笑)」
とのことです。
年齢という垣根を越えて、仲良く楽しめることがこの現場の素晴らしいことの一つだと僕自身も思っているので、諒太郎も楽しんでいるということがわかって、なんだか嬉しいです。
そして、あの時オーディションを受けたメンバーに衝撃を与えたテニスをしながらのボイスパーカッションがまさか、その場で考えた即興のものということを知り、改めて衝撃を受けています。
また見たいな〜(笑)
続いて諒太郎に僕のことをどう思っているのか聞いてみました。
諒太郎
「最初はTHE真面目な人だと思ったけど一緒にいると、ふと見せる隙がある。そんな隙を見せてくれる部長でなんか安心した。部長だけど、押し付けがましくないし、不動峰が絶妙なバランスを保っているのは空夢のおかげだと思う。」
とのことです。照
いやー、いい言葉もらいましたね(。-_-。)笑
諒太郎の方が年齢は上だけど、いつもちゃんと僕のことを部長として立たせてくれています。
もう少し尖った性格の年上の人だったら僕も部長として、さぞやり辛かったと思います。その点、諒太郎にはとても支えられているなと思います。
次に、今後僕が諒太郎にこうなって欲しいことや、やって欲しいについて話しました。
空夢
「ルドルフ公演に向けて今後は僕も一つ、肩の荷を下ろして公演を楽しんでいきたいと思うから、僕がしっかりしていないときは代わりにチームを積極的にまとめられる存在になって欲しい。」
諒太郎
「丁重にお断りします。(笑)これからも俺たちを引っ張ってまとめる橘さんでいてください。(笑)」
空夢
「そうだよね。(笑)でも仮に僕がいないにときにチームをまとめるのは諒太郎(桜井)だと僕は思っているか、これからも活躍に期待しています。」
最後に、「最近ハマっていることは漢字を勉強すること。《漢字が好き》」という名言のような言葉を残した諒太郎。漢字検定では一つ上を目指して勉強しているらしいです。そんな諒太郎にもう一つお願いをしてみました。
空夢「じゃあ、さっき丁重に断られたからもう一つお願い!
僕を漢字1文字で表すとしたら?」
諒太郎、3秒くらい考えた後に…
諒太郎
「《頑》(かたくな)かな。」
空夢
「頑張っているってこと?」
諒太郎
「それもあるけど頑固の方のイメージが強いかな。かたくなというか…、うん、頑固だね(笑)」
とのことでした。
自分でも思い当たる節はありつつ、立ち話している周りにいた不動峰メンバーも概ね納得。唯一、健人は「そうかな〜?」と言っていました(笑)
でも、さすが諒太郎。不動峰メンバーのほぼ全員が納得する漢字センスでした!
はい、ということで今回の立ち話はここまでです!
諒太郎の漢字が好きという新たな一面も発見できましたね。
次回は一体誰が来るんだーーー?
お楽しみにーーーー!!