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カテゴリ名:キャスト

2018-04-23 20:00:00

4月23日(金)後藤 大の全てはイリュージョンために。とお前は言う。第5回

 

「全てはイリュージョンために。とお前は言う。」


『人』は
目に見えているものを信じる習性があるようだ。

太古の昔から目で獲物を追ったり
目を使い、学びをしてきた。

そんな『人』が
瞳を閉じる時はどんな時だと思う?


そう。
眠るとき...。



集中する時...。

 

そして、柳 蓮二になるとき。だ。

 


瞳を閉じるとまるで
水の中にいるような静かな自分を見つけられる。とダイ・ゴトーは言う。


瞳を閉じると人それぞれに
「あるもの」がボヤーっと見える。


5秒ほど瞳を閉じてみて下さいませ。




目を閉じてるはずなのに何か見えたでしょう?



それは
渦やうねうね。
カラフルや幾何学の線。
2重3重の円やノイズのような映像。など。
人それぞれ違う。



その正体は、


自分の瞼の裏の「血管の残像」なんです。


瞳を閉じると自分のことをより感じたり
自分の中の潜在能力がパッとなる。ようだ。

あなたは、
パッ。
っとなっただろうか?

 



パッ!



ん?

なってないって?
あらま。

そんな人には
すまんごめんそ〜り〜だ。



話は戻るが、

目を開けていると
いろんなものが見えるけど
一つだけ見えないものがある。

そう、自分。

だがしかし、
目を瞑ることで
目を開けている時には見えない
自分のことをより感じることができる。

目を瞑って柳 蓮二に気持ちを投影していたら
このような始まりになってしまっている。
まあ続けよう。


僕には
『人』という文字は2つの形に見える。
・アホ毛を逆さにした形。
そして
・2つの瞼を閉じて寄り添っている形。



後者は無理やりすぎたか、、、。
すまんごめんそ〜り〜だ。


ん?
前者も無理やりすぎるんでねぇかって?
それは、すまんごめん剃〜り〜。
の、
剃〜り〜。でアホ毛を剃っちゃおう。



...。


おっと。

おっとっと。


スベり倒して
「後藤 大」ではなく
「滑り台」になってしまいそうだ。



何がいいたいのかって?
つまり。
瞳を閉じるとは、
『柳 蓮二』
なのである。


ということで今回は柳 蓮二役の
『井澤巧麻』殿を紹介だあああ!!

      


                 《エントリーNO.5》

    
                   -TAKUMA ISAWA-

*注 (ごと)は後藤 大のコメントになります。

出身:みやぎっこ

血液型:A型
(ごと)ほんと几帳面だよね!

好きな動物:ねこ
(ごと)似てるもんね!

生まれ変わったら何になりたい?:火星人(火星人になりたいと言いながらにやにや笑っていました)
(ごと)...。

昔のあだ名は:コンテナ、ナナフシ、ごぼう
(ごと)全部細み笑。コンテナって笑。

好きなおむすび:焼きおにぎり、むすび丸
(ごと)むすび丸はよくタクマがTシャツで着てるね!宮城の可愛いおにぎりのキャラクター!

小さい頃の夢:警察官

立海の中で一緒に買い物に行くなら誰?:大ちゃん、優作
立海の中で一緒に狩りに行くなら誰?:ゆうた、りゅう
立海の中で一緒に苺狩りに行くなら誰?:丘、としくん
立海の中で一緒にスカイダイビングするとしたら誰?:翔ちゃん
明日地球がなくなるとしたら今日何をする?:実家で家族と団欒
明日ナナフシになったら何をする?:他の虫と友達になる。虫の世間話を聞きたい。




タクマは穏やかで落ち着いた人です。
定年退職したゾウガメくらいには落ち着いてます。

そんなタクマは立海の中では歌のお兄さんのような存在です。
歌のことや音取りなど、わからないことがあったらタクマお兄さんに聞きます。
すると、細かくわかりやすく教えてくれます。


でもそんな歌のお兄さんの発声練習は少し変わってます。

ママママママママ〜。
クゥェックゥェックゥェックゥェッ〜。
メ〜メ〜メ〜メ〜メ〜〜〜。
モイモイモイモイモイもいもい芋もい〜。

など変な動物のようです。
たまに僕もメ〜メ〜クゥェックゥェッ。
とマネしてみております。


そんな変な動物のようなタクマですが、
実は凄く熱い人です。

僕は関東立海の乾vs柳の試合をDVDで改めて見てそう思いました。

ベンチに座っていたので本番中では見えずらかったタクマの表情に気づいて、凄く感動しました。

普段は穏やかな人ほど、熱くなると誰よりも力強く魅力的に見えるものなんでござる。




さてここからは〜。
【立海メンバーにタクマの事を色々聞いてみちゃおう】のコーナー!
略して〜【メンマちゃ!】


▼昔のあだ名がなんだかなぁ〜なイサワン。
そんなあなたに立海のみんなから理想のあだ名を貰ったよ。

・『タコのアヒージョ』by ゆ〜さく。
・『ジャコメッティ』by ゆ〜た。
・『鳥のさえずり』by たてぃし。
・『縦線』by ごとー。
・『タクマンティウヌ』by おーやぶ。
・『バミリ』by たずぅる。
(バミリとは立ち位置のしるしのことですね。
しるしのように正確な男だからでしょう)
・『早起きじじい2018ver.』by まえだ。
・『アーモンド』by ながと。

ありがとうみんな!


イサワン良かったら今後使ってね(^^)

みんなタクマにあだ名つけてって言ったら、わかりやすいあだ名をパッとつけてくれました。

 

パッ!

やっぱりイサワンはわかりやすくて素敵だ!



だがしかし、
次に聞いた質問で、イサワンは不思議で変わった存在であるということが明らかになる。


              【メンマちゃ!第2弾】

▼タクマと言ったら何?
(色んな人に聞いてみたよ)

・遅延案内。
・ツボが浅い。
・変なところで一人だけ笑ってる。
・情報屋さん。
・髪型同じ。
・ラジオ体操
・朝だよねぇ。
・ん〜。もーにんぐ。
・自炊。(インスタ)
・写真のセンスが少しある。少しね。
・まじ真面目。
・え〜と...。中国語うまい。
・クゥェックゥェッ。(独特な発声)
・落ち着いてる。
・パパ。というよりジイちゃん。


そう。
皆さまもおわかりだろうか?

上の答えからわかるようにタクマは精神年齢が60代後半なのである。

精神年齢が高すぎてもう年金を貰ってるんじゃないか、、、
もう孫がいるんじゃないか、、、
孫の手が鞄の中に入っているんじゃないかと何度疑ったことか。

朝からラジオ体操...。
なんて健康的なんだ...。
見習おう。

タクマがおじいちゃんではないことを一度ここで証明するために、きゃわいい猫ちゃんとの写真を載せておこう。

 

あー。安心。
ピチピチな笑顔。




そして、僕が最も伝えたいことが2つある。

1つ目は、「タクマはすぐ笑う」のです!

これは立海のみんなが一番実感していると思うが、ほんと〜〜にすぐ笑ってしまうのだ。

ね!みんな?

みんな「ほんとそう!!!」


実際にゆーゆーコンビに一発ギャグを仕掛けてもらったよ。

果たして笑い上戸なタクマちゃんは笑わずにいられるのか。
その運命はいかに。

 



テレレレンッ!!

▼ゆーゴンが現れた。



ユビゴーゴーゴーゴーゴー♪
カモ〜ン♪ カモ〜ン♪

 

▼ゆーゴンの必死のギャグに耐えているぞ。
強い。
強いぞタクマちゃん!!!




▼諦めずゆーゴンは立ち向かう。

 



▼おや。ピクリともしないぞタクマちゃん。


▼まだまだ諦めないゆーゴン。

 



▼おっとーー!!
ついに笑ってしまったタクマちゃん。

しかし、1回で笑わせることが出来なかった。

 


悔しいねゆーゴン。

【WIN: タクマちゃん】
【LOSE: ゆーゴン】

▼おっと。次なる刺客ゆーギョンが現れた。

 


▼すでに口元が笑いそうだぞ。
これは期待できそうだ!

行け!ゆーギョン!

 


▼笑ったあああ!!!
これはゆーギョンの圧勝だ〜!

【WIN: ゆーギョン】
【LOSE: タクマちゃん】

▼見よ。このしてやったぞと言わんばかりのフェイス。

 




2つ目に伝えたいことは、

「タクマは本当にブレない。」のだ!


彼には芯がある。

独特な発声や朝の活動も彼の芯なのだ!

柳蓮二への強い思いやブレないその心は本当に尊敬できる。


特に「目を瞑る」ということに対しては常に抜かりない。


写真を撮るときは勿論!!

ご覧あれ。




 

これは、、、。
読めているのだろうか。

寝ているようにも見えるが。


そして、
写真で後ろの方にいる時も、、、。

 



なんて抜かりないんだ、、、。

リスペクチュー!!!




最後におまけの写真ぜよ。

 




本当に仲良いよね!!
この2人を見てるとほんわかします。





プリッ。

これから目を瞑ってもっと参謀の気持ちを感じるかのお。

色んなことに抜かりないあいつは俺にとっても恐ろしい存在ぜよ。
色んな意味でのお。


まずは将棋と囲碁に勝つことから始めるか。
いい作戦があるんじゃ...。

フッ。

そう。
全てはイリュージョンのために。

 

2018-03-30 20:00:00

3月30日(金) 後藤 大の全てはイリュージョンのために、です。 第4回

 

先程の投稿にエラーが出てしまい、再アップをさせていただきました。申し訳ございません。
ここからは、後藤 大くんのブログに移らせていただきます!




やってまいりました!!

後藤 大の「すべイリュ」

...笑
このコーナーはやくも4人目の紹介になりました。
曲がりに曲がったこのコーナー。
もう半分まで来てしまいました。

それではお待たせいたしました!

え?別に待ってないって?

え?花粉で目が痒すぎて「すべイリュ」を読みたくても読めないんだよ〜って?

なんのなんの!
そこのあなたに!!
もってこいの秘密道具がありますよ。
さあさあ、こちらこちら。


パッパカパカパパーパパー


「普通のメガネ〜!!!」


これをつければ花粉も防げます!
そしてなによりもオシャレでイカしたデザインだ!

...。



えーと、

...。

無理矢理メガネに持って行こうと数時間考え込んだ末、こんな入りになってしまいました。笑


お許し下さいませ。



はい!!
メガネと言えば〜〜〜!!

今回紹介する男はこちらっっっ!!


あっ、、、間違えた。
すんません。



はい!
こちらっっっ!!

ドーーンッ!



我らの強さに欠かせない、
“オオ”きな存在。
“スミ”ずみまで何事も成し遂げてしまう。
“ユウ”等生だが熱い心を持つ。
“タ”よれる男の名は。

《エントリーNO.4》
【大隅勇太】


【オオスミどんのプロフ】
*注(ごと)は後藤大の感想になりますナリ。

出身地:生粋の北海道

血液型:O型
(ごと)みーつー。

子供の頃のあだ名: ゆうた
(ごと)大隅って苗字珍しいから「おすみん」とか「すみすみ」とかかと思ってました。

好きな飲み物:飲むとツバサが授かるやつ

好きな丼屋:すき家
(ごと)やっぱりすき家ですよねー!なんてったって高菜明太マヨがあるし麦茶がある。

1番好きな映画は?:いっぱいあるから選べないー!けど今は『アビエイター』
(ごと)わかるー!!勇太はレオ様の作品好きだよね!

生まれ変わったら何になりたい?:STARWARSのアナキンスカイウォーカー

一日だけ立海メンバーの誰かと入れ替われたら誰と入れ替わる?:タクマ
理由:のんびりした良い時間過ごせそうだから。
(ごと)俺もタクマか優作だなー!今度タクマの休日のぞいてみます。

もし明日死ぬとしたら最後に何を食べる?:ウニ、イクラ、マグロ、ホタテ、エビの海鮮丼。
(ごと)さすが生粋のほっかいちゃん。腹減って来た。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のうち好きな感覚は?:視覚
(仁王)プリッ。

あなたのヒーローは誰?:映画『トロイ』のアキレス
(ごと)ブラピフォーエバー!!





ゆーたを一言で表すなら。
『嘘をつけない男』ですね。

なんか映画のタイトルみたい笑

誰に対しても素直に、自分の生きたいように生きてる真っ直ぐで清々しい人間です。

彼は生まれてから嘘ついたことあんのかなってくらい、どんな状況でも本音を言いますね。

自分でも嘘ついた方がいい状況でも嘘付きたくないから、たまに損することもあるって言ってました笑

でも僕はそれが勇太のいいところで、言動に説得力がある理由だと思います。

今回は、そんな勇太の色んな扉の先をお見せしましょうじゃないですか!!

普段見れないあんな所やこんなところも見えちゃうかもしれない。よ!



それでは開店致します。
大隅勇太の扉開けちゃいまSHOW!!!

チリンチリンチリ〜ン


《OPEN THE DOOR》

【第1の扉】

「楽屋の扉オープン」


楽屋では、いつも僕の隣に勇太の席があります。

そして僕の隣に井澤のタクマちゃん。
いつも、この3人のうちの誰かが、立海楽屋BGMをかけてますね〜


タクマがたまにジブリの曲を流すと勇太は
ジブリ大好きマンだから反応します。

勇太の誕生日には、皆んなでシシガミ様のオルゴールをあげましたね!

想像より喜んでくれて嬉しかった!
本当にジブリが好きなんだなって改めて伝わってきました!

え?

勇太への誕生日サプライズが失敗した話を聴きたいって?!?!

わかりました!
皆様の期待に応えて、
それは【第2の扉】で話しちゃいましょう!




楽屋では、優作が面白そうなことをやっていると一緒に参加してます笑


めっちゃ笑ってる笑笑笑


楽屋での勇太はオンとオフがはっきりしてますね。
遊ぶときはめっちゃ楽しそうに遊んで
やる時はバシッとやる!!メリハリのある男です!


ジェンガに白熱する勇太。
何事も負けは許されませんからね。
(ちなみに僕が負けました笑)




【第2の扉】
「お誕生日おめでとびら」



テニミュ比嘉、東京凱旋公演中だった2月9日(金)。
勇太の誕生日、当日。

我々黄色いチームは、勇太より早く楽屋に入り計画を立てた。

全然まとまらなかったが、
なんとかサプライズをする場所と時間は決ま...。
と、同時に大隅が入ってきた。

やっべ。

みんなしれーっといつも通り振舞っていたら、勇太が一言。

勇太「俺今日誕生日だよー!」

みんな「wwwwwwwおめでとー。」

まあそんな感じで入ってくるとは想像してました笑



そして、ついにサプライズを決行する、
ストレッチの時間になりました。

察しのいい彼を、
何としてでも
どんな手を使ってでも
力づくでも驚かしてやろう。

と、試行錯誤した結果、ストレッチ中に蒸気でホットになるアイマスクを付けさせ、
翔ちゃんとタクマで彼を担いで拉致し、サプライズの準備をしてある別の階まで連行する。

という、なんとも力技な内容になりました笑



まあでも、嫌でもこれは驚くだろうと誰もが思っていた。



が。


どこを探しても
大隅がいねえ笑


あれ?
どこだ...。


隠しておいたプレゼントを確認するため、
ウキウキしながら僕たちは階段を登った。


すると、
向こう側からケーキを持った男が向かって来ている。

あー、りゅうかタカか優作かな〜。


甘かった。

ケーキのように甘かった。

...。


あれ、ゆーさく、髪が急激に伸びたのかな〜。

いや、
ケーキを持っている男は大隅勇太だった。

あれ?

なんでこの人がケーキ持ってんの?
あれ?!
なんで?
え?
WHY???



僕たちは負けた。
な〜んて男だっ!!

もう笑うしかなかった。
ゴミ箱からプレゼントを取り出し、
僕は楽屋に向かった。

「こうなったら、まだサプライズがバレているとは思ってもいない三強を驚かしてやろう」
という話になり、
待ち伏せするために楽屋に向かった。

ら、、、。



あっ。


その相談をしていたところに、
真田弦一郎役の田鶴翔吾と幸村精市役の立石俊樹が現れた。

逆サプライズすらバレ、
もはや何も知らないのは井澤のタクマちゃんしかいないので、井澤のタクマちゃんのことを驚かしてやろう。


ケーキを持った勇太を楽屋の椅子に座らせ真っ暗にして、タクマと共に扉を開けたっ!

ハッピバースデイトゥーユ〜
ハッピバースデイトゥーユ〜
ハッピバースデイディアゆ〜た〜
ハッピバースデイトゥーユ〜

井澤のタクマちゃんは初めて、
シュールストレミングを食べた幼児のような顔をしていました。


まあでもプレゼントにはめちゃくちゃ喜んでくれたからALL OK!!!


いい写真だぜっ!
おめでとっ!!




【終章:第3の扉】


「や〜ぎゅの扉オープン」



これは学校で柳生をつけた時の話じゃ。

学校で柳生の様子をつけてみようとおもったんじゃが...。

どこじゃ。
生徒会室かのお。


おっ。おったわ。
何しとんじゃあいつ。



誰かを発見したみたいじゃのお。



誰かに手振っとるわ。
親しい仲みたいじゃな。



上に上がって来るように伝えてるのお。



だれを呼んだんじゃ...。

ガラガラガラ。



おっ。ジャッカルが来たのお。

(^^)ジャ「おう、ヒロシどうした?」

(OvO)柳生「実はジャッカルくんに話さないといけないことがあるんですが。」

(° °)ジャ「何だよ話って?シリアスなことか?」



(O_O)柳生「はい。あまり他の人には聞かれない方がいいので耳打ちしますね。」

(° °)ジャ「そうなのか。わかった。」

(OvO)柳生「こそこそこそ。」


なんじゃ。なんじゃ。

ジャッカルのやつすっっごい爆笑しとる...。
腹抱えて笑っとるわ。

柳生のやつ何言ったんじゃ。
気になるのお...。

(OvO)柳生「仁王君。そこにいるのバレバレですよ?」

∑(.`´)仁王「プリッ。」


【おまけ 秘密の扉】



「おまけの写真オープン」




と、いうことで、
エントリーNO.4は、
熱いライオンハートを持つ男。
大隅勇太でした〜!!





これからもっとおまんの色んな扉を開けていくぜよ。
そう「全てはイリュージョンのために」

プリッ。

 

2018-02-04 22:00:36

タイトル。加藤 将の青学観察日記・・・11

 

やあ皆!

第11回、加藤 将の青学観察日記。



今回紹介するのは

座長、阿久津仁愛。



仁愛と初めて会ったのは、青学の顔合わせの日だった。
当時身長が今より7cm小さかった仁愛の隣には宇野結也が座っていて、仁愛の姿はほとんど見えなかった。




だが青学の顔合わせが終わり、皆で連絡先を交換している時、
あまりにも眩しい男の子がいた!

…あまりにも…

あまりにも眩しすぎて直視できなかった!!


……こんなの初めて!!!!(///⊙⊙///)





僕は目が合わないようにチラ見した。



なんてキラキラしているんだ……



そして僕に舞い降りてきた言葉がある…





彼は……




彼は……千年に一度の美男子だ!!!!!






その時僕には仁愛がこう見えた。





そして、その時すぐに気づきました!
彼の瞳の美しさに…

彼の瞳はただの黒や茶色ではない!!
少し緑色が入っているんです!!

そう!!

アニメで観ていた越前リョーマの瞳の色と同じ色!!






生で見るともっと茶緑なんです!!

その時まだ初対面だったので仁愛には言えず、心の中で、

「なあ!なあ!なんでそんな目の色してるん!?ハーフなん!?!?めっちゃ綺麗!!綺麗やなぁ!!こんな綺麗な子初めてみたわ!!キラッキラしてるやん!!そんな綺麗な目やったらきっと視力も良いんやろなぁ!!それにめっちゃ礼儀正しいやん!!御両親に会いたいわぁ〜!!」

と言っていました(笑)




僕の中での仁愛の第一印象は

凄く大人しくて生意気さなどは微塵も感じさせない超好青年!!
キラキラキラキラキラキラキラキラキ!!
千年に一度の美男子!!目の色リョーマ!!



お気づきの方もいらっしゃると思いますが、いや、もう皆さん体験済みでしょうか。

そう。彼を初めて間近で見ると大体の人は語彙力を失ってしまうのです。

今でもあのまっすぐな目でしょーくん!と言われると心臓がキュッとする事がある。

よく仁愛がくれるスニッ●ーズでさえキラキラして見える。





改めまして、今回紹介するのは、『テニスの王子様』の主人公を演じる
座長、越前リョーマ役  阿久津仁愛!!





名前:阿久津 仁愛 (あくつ にちか)
血液型:O型
利き手:右
あだ名:にっちゃん
(僕が言い出したあだ名だけど、今ではたまに誰かが呼んでる程度で、ほとんどのキャストが仁愛と呼んでいます(笑))
特技:お腹ウェーブ、ボイスパーカッション
趣味:タピオカを飲む事
好きな食べ物:お肉(部位はロース)
嫌いな飲み物 :  牛乳
きのこたけのこ: たけのこ




まず趣味のタピオカを飲むこと!

そう。何を隠そう彼はタピオカ部だ。
テニミュキャスト内にはタピオカ部と言う組織が存在している。


タピオカを愛する人のみが所属し、部長のジョナサンを筆頭に各地のタピオカを飲み、美味しさを分かち合い、タピオカの輪を広める部です。

よくキャストのSNSにも写真が載っている時がありますが、
実際は毎回写真を撮っていないので、かなりの数を飲んでいます。



そんなタピオカ部の部長、ジョナサンに
仁愛とのエピソードを聞いてみた!

『携帯の着信音を仁愛と一緒の音に変えたら、
事あるごとに電話をしてくるようになった』


え〜、俺も一緒に着信音変えたら良かった。(¬_¬)ってなりますよね。







話は変わり、
出会った頃の話に戻ります。

仁愛は完全に見た目がリョーマだった!

でも元々の性格が優しすぎて、演技の時にリョーマの生意気さを出す事が出来なくて、
すごく悩んでいました。



最年少で座長を任せられ、
仁愛は皆に敬語でしか話せなくて
座長というプレッシャーもあり人一倍気を使っているのを感じていました。


これではダメだと思い、
青学皆で一つルールを決めました。

「キャストの皆と話す時は敬語を使わない。常にタメ口で会話すること。」



優しすぎるのが邪魔をして生意気さが中々出せなかった仁愛を
普段から青学みんなで絡んだり、
マキちゃんの事を「おい!ひかるぅ!」と呼ばせてみたり色々やりました(笑)

普段からそういうことをしていたので、
リョーマの生意気さが徐々に出せるようになったのかなと思います。
今では、すぐに生意気モードに切り替われるようになりました!




六角公演では試合が無く、台詞量が少ないリョーマの細かいところを追求し、
更に台詞にはないリョーマの内に秘めた感情を意識していました。


ドリライではソロダンスや歌が人一倍多く、毎日バテバテになるまで稽古をしていました。

青学の先輩役を演じている僕達からしても
越前リョーマの成長を間近で感じ、彼がステージのセンターで『オールフォーテニス』のソロパートを歌っている姿を見て、常に刺激をもらっていました。



そして2回目の本公演で、仁愛にとっての初試合。
いきなり関東決勝戦で、あの皇帝 真田との試合です!

プレッシャーがあるのは勿論、あの試合は体力的にもかなりきつい試合。


稽古から本番にかけて、
リョーマがあの小さな身体で体格が倍以上ある真田に挑んで、ボロボロになりながら試合をする姿に、
越前リョーマの成長と阿久津仁愛の成長を同時に感じ、僕達は何とも言えない気持ちでいつもシングルス1を見ていました。





そして、現在公演中の比嘉公演!

稽古が始まった日から阿久津仁愛感は一切なく、
稽古場には完全に越前リョーマとして立っていました。

田仁志とのシングルス3では原作のリョーマのクールさがかなり伝わってきて、見ていてすごく気持ちがいい。
もっと見ていたい!と思わせる試合ですよね!!







ここで雨の日にトレーニングをする桃と越前だ。

桃城「なあ越前!今から俺が考えた面白えトレーニングしねーか??」
越前「…何すかそれ?」
桃城「ジャンケンをして勝った方が負けた奴をおんぶして校庭をダッシュする!」
越前「…勝った方が罰ゲームみたいな感じなんスね。」
桃城「何言ってんだ?ジャンケンで勝った上にトレーニングにもなるって、気持ち的にも身体的にも最高にいいトレーニングになるじゃねぇか!」
越前「まぁ別に何でも良いっすけど。」

 


桃城・越前「最初はグー!ジャンケン!ポン!」

 


桃城「うおぉーうぉーーおおぉーー!!!!!」



桃城「はぁはぁはぁ…越前〜。お前俺にジャンケン3戦3敗って弱すぎだろ…気持ちは最高のコンディションにならなかったぜ…」
越前「桃先輩は絶対オレをおんぶするっていう運命だったんスよ。」
桃城「運命ってんなわけねーだろ!」
越前「だって桃先輩いっつも自転車の後ろに乗せてくれるじゃないっスか。おんぶでもオレが桃先輩の後ろって決まりなんスよ。」
桃城「何うまいこと言ってんだ!!大体ジャンケンだからって負けはいけねーな、いけねーよ!!」


 


越前「なら、テニスで勝負ってことで。」
桃城「望むところだぜ!まっ、テニスでも俺が勝つけどなー!」
桃城・越前「勝負だ!!」

 







とても良い写真ですよね!!
カメラマンは松村 優です。

そしてセリフは桃城役、ジョナサンこと吉村駿作の協力の元考えました。





僕達の本公演はこれが最後だけど、
比嘉公演を経て、引き続き更に成長した越前リョーマを演じれるのは仁愛ただ1人!!

これからももっとリョーマとして成長して、
次の青学を引っ張る存在になるんだろうな。




今回の青学ナンバー、
完全に僕達を泣かせに来てますよね!

絶対に泣いてやりませんからねーー!!!(笑)
多分泣くのは涙もろい聖一朗だけかな!(笑)

でも本当に良い歌です!
まだ聴けてない方は楽しみにしていてください!


青学メンバー12人!

1人も欠ける事なく、
まだまだ!!高く!!高く!!!

ゴールまでハードルを飛び続け、
飛び越えて行ってみせます!!!!



最後まで青学の応援よろしくお願いします!







そして!
加藤 将の青学観察日記!

本日で最終回を迎えます。

青学観察日記を最後まで観て頂き、
本当にありがとうございました!

普段の僕は勢いで喋っているので(笑)
言葉を文章に表すこと、本当に難しかった!

この言葉の使い方あってるかな?とか
この観察日記のお陰で沢山の言葉を学べました!

この観察日記が始まった頃は知らなかった一面も皆あったので、
もう一度ジョナサンから書き直したいくらいです(笑)
他校のメンバーも書きたいくらい!(笑)



他のところでキャストの一面を暴露していきますね!(笑)

青学観察日記、本当に本当に!!
楽しかったです!!!!!!!!!!






ありがとうございました!!!






テニミュ最高!!!






加藤 将

 

2018-02-02 21:00:03

2月2日(金) 後藤 大の全てはイリュージョンのために〜っス。 第3回

 

2018年もハッピーになりますように。
今年もいろんなことに挑戦していきます!

そう。

「全てはイリュージョンのために〜っス。」

はいはい。
やって参りましたね。
早くも第3回でげす!!!


さみー日が続きますね~
皆さま、いかがお過ごしですか?

え?
何ですって?
人肌恋しい冬の季節ですって?

人肌といえばこの男!

立海イチ、ボディタッチの激しい愛されボーイ。
そして何よりも青森という寒い国で誕生した、空前絶後の〜こーのオトコ〜!!!



そう。
今回研究させてもらったのは......
こいつじゃ!





                      エントリーNO.3
                   “MAEDA RYUTARO”




                             (.・ω・ )


「前田隆太朗のプロフィール」
あだ名: りゅう、りゅうちゃん、Ryu☆
出身: 青森もりもり
性格: 小生意気、真面目
得意技: ボディタッチ
チャームポインツ: 目元のほくろ、でかいお目目
好きな食べ物: 焼き鳥、山菜そば
好きな鳥: わし
好きなもの: たくま
(ごと)...ん?
好きなこと答えるの好き?: 別に普通。
(ごと)さーせん。笑

※(ごと)→後藤 大のコメントになります。


Ryu☆は、初めて会う人にも一切人見知りしないで話しかけに行きます。

人見知りしてる相手にもどんどんいきます!

僕の飼ってるわんころもちより人懐っこい気がする。

 



そして、Ryu☆は、みんなでご飯を食べに行くと、真っ先にダダダダダダダって食べてすぐに「お腹いっぱい〜!」って箸を止めます。

見てて爽快で
かなりマイペースなRyu☆ちゃま (.・ω・ )。

なんか、赤也っぽいな。
あ、赤也か笑




そんなお茶目でパワフルなRyu☆ちゃまに「ゴトウダイ逆さに読んでもイダウトゴ」の〜ぶっ飛びクエッショ〜ンッ
ハクショ〜ンッ!
(注)このクエスチョンの目的は、全てイリュージョンのためにあるぜよ。




Q1:赤也の1番好きなとこは?
A:「闘争心」

Q2:前田の一番好きなとこは?
A:「真面目なところ」
(ごと)そーだねー。Ryu☆は結構真面目でやるとなったらやる男。彼は集中力が凄い!

Q3:明日死ぬとしたら何をする?
A:「タイムスリップ」
(ごと)なかなか賢い答えがきたもんで動揺しています笑

Q4:明日起きたらワカメになってたらどないする?
A:「ユラリユラユラそよ風と共に〜」
(ごと)...賛成!

Q5: 立海メンバーに新しいあだ名をつけてみて!

立石俊樹→甘えん坊としくん
田鶴翔吾→田鶴翔吾
井澤巧麻→早起きじじい
後藤 大→ぱっと見エイリアン
大隅勇太→オオス•3•ロング
大薮 丘→ヤブカラスティック
川﨑優作→隣の人

(ごと)早起きじじいがベストアンサーです
...ん?
ぱっと見エイリアン?
そこらへんで目撃されてるエイリアン情報は俺のことかな笑


Q6: 真田に一言。
A: 昨日は遅刻してすみませんでした。
(仁王)フッ。




ちなみに僕がRyu☆に新しいあだ名をつけるとしたら...

「ポン酢星人 目ヂカラ小僧」
略して
「目ヂカラポン酢」ですね。


 

目ヂカラ強っ笑







誰にでも人懐っこい、こやつの行動を追跡したぜよ。

おっ。

真田に声掛けて、
一緒に写真を撮ろうとせがんでるのお。

 

なんじゃ。
真田のやつ意外と乗り気じゃのお。
フッ。

あっ。

 

やっぱりいきなり撮られて気に食わんかったようじゃ。

カメラ握りつぶそうとしとるわ笑

見てみい、赤也のあの顔。
驚いとるんか、
あくびしとるんかわからん表情しとるわ。

フッ。
この後どうなったかは、秘密ダニ。




真田と撮れたかどうかわからんからのお、
仕方ないから俺が一緒に撮ってやったわ。

 

せっかく撮ってやったのに、すっごい睨んどるのお...。

そんでもって目ヂカラ強っっ。

フッ。
ワカメヂカラじゃき。

 

プリッ。



赤也のこと追いかけ回してたら、
なんだかんだあいつのペースに持ってかれたのお。

まあええか。

 

次は誰のことを見に行くかのう....。
フッ。
全てはイリュージョンのために!





皆様も素敵な2018年になりますように。

ばいびーーー!!

 

2017-12-30 12:00:43

12月30日(土) 後藤 大の全ては!!!イリュージョンのためにーーー!!!!!!! 第2回

 


あっ。
もう昼かよっ!!

とオフの日は昼まで爆睡して眠りに眠る、ねむる君こと後藤ねむるです。

...。

誰だよっ!寝ぼけたギャグ言ってんじゃねぇやい!と言うキレッキレのツッコミが優作から聞こえてきそうですね笑



ということで、今回はジャッカル桑原役の川﨑優作について書いていくぜよ。

そう。
「全てはイリュージョンのために。」




                (ジャ)「おれかよっ!」

 
 


                                (^^)




川﨑優作に初めて会った時、彼にはもしゃもしゃの髪の毛があったのを覚えている。

当時は今とは違い少しクールなイメージがあったかな。...かな?笑
しかし、今となっては髪と共にそのイメージは削ぎ落とされています(良い意味で笑)

削ぎ落とされた優作の頭は、本当に煮卵みたいに綺麗な形なんですよ!!
こんなにスキンヘッドが似合う人なかなかいないと思うよ。
(たまには褒めてあげる。)


そして、まあよくふざけること。
本人は真面目にやってるつもりなのによく笑われてる笑
おいしい男です。
おいしいといえば優作が一発芸をかまそうとするとタイミングよく、スタッフさんより「集合ー!」という声がかかります笑

そんな優作の今のイメージは当時と違ってラフで面白い人に変わりました....
ラフファニー川﨑とでも言っておきましょう。



【川﨑プロフィール】
出身地: 生粋の神奈ボーイ
あだ名: ゆうさく、ユーサク、YUSAKU
趣味: キャンプ、登山
川﨑のベストマウンテン: 雲取山(頂上にテントを張れるから)
好きな言葉: 「焼けばなんでも食える」
いつか言ってみたい言葉: 「たるんどる」
生まれ変わったらなりたいもの: 薪(みんなを暖めてあげたいらしい)
前世はなんだと思う?: ん〜サナギ...
ペット: ブン太(インコ)、凛(インコ)



優作はよく人のことを見てて、その人の気持ちがわかる人です。
優しくていい人。
だけどたまに自分のことが見えてない時がある気がする笑
何度か物をこぼしたり、足ぶつけたり、角にぶつかったりしてるのを見たことがあります。
そう彼は、空間把握能力が低いようです笑




そんな優作はまあよーーー走る男ですよ。


ラリー中は勿論のこと走りに走り。


稽古場に帽子を忘れては、走り。


とにかく彼は俊敏に走るんです!


俊敏に走る優作の姿は、もうまさに俊作ですね。
あ、名前変わっちった...。








俊作こと優作はよくカフェに行って休むみたい。
走って疲れたらカフェに行くのかな?

走って、カフェ行って。
また走って、カフェいって。
なんてアクティブでおしゃれな男なんじゃ。

ちなみにカフェではよくコーヒーを飲むようで!ジャッカルと同じだね!





コーヒーの飲み方を見させてもらいました。





まずは、ミルクは、、、。




 


いらな〜〜い!!
ミルクは使わない!うん、渋い男だ。
ブラック派のようですね。





次に、かき混ぜるためのスプーンは、、、。

 





いらな〜〜い!!
スプーンも使わないようですね。
なんてシンプルな男なんだ。と僕はここで感激。






おっ!
香りを味わってやっと飲むようですね。



あれ?皆様!!見てください、、、。






彼は、「いや、ちょっと待てよ。」と言わんばかりのまるで電車で知らないおっちゃんに足の小指を踏まれたような困り顔をしていますよ。



何をそんなに悩んでいるのだ。
もういらないものなんて1つもないはずじゃないか優作。
残るはその真冬のコタツのように暖かくて、その上優しい香りを放ち、ほのかに苦いブラックコーフィ〜を口に運ぶだけじゃあないか!!!



おっと。
待てよ。

 


帽子に手を当てたぞ!

まさか。。。

...。

やめろ。
やめるんだ優作ーーー!!!!


 


いわんこっちゃない!!!
短いちくちくのウリ坊のようにキュートな髪しか残らないんだ。
この「してやったぞ!」というようなドヤ顔。

くそぅ。



別に負けたわけでもないのにこのドヤ顔をされるとなぜか悔しい。
って思ってる時点で負けてるのか....
してやられたぜ。恐るべし川﨑優作...。
今回はまだまだ俺の研究不足だったということか。

これからももっともっと彼を研究して追っていきたい。
そう思わせてくれる... 本当に、本当にずっと走ってばっかの男ですよ。




次は誰を見させてもらうかのお。
これも、
「全てはイリュージョンのために。」
フッ。

to be continued...

 

2017-12-12 12:00:00

タイトル。加藤 将の青学観察日記・・・10

 

やあ皆!


第10回、加藤 将の青学観察日記!




今回紹介するメンバーは……

遡る事、1年と4ヶ月と28日。



初めて会ったのは、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝のゲネプロを観に行った日だった。


TDCホールに入ると帽子を被っている青年がペコっとお辞儀をして来たので、僕もお辞儀を返した。
帽子を被っていたのでリョーマ役の人かな?と思ったけど、

リョーマにしては身長が高い気がしたので、
何役なんだろう?関係者の人かな?と考えながら席を選び座っていたら、
しばらくしてその青年が、同じ列の2つ隣に座りに来た…!

他にもたくさん席があるのにも関わらず、わざわざ近くの席に…!!

そして、彼は落ち着きなくキョロキョロし、髪の毛を両手でファサファサしていた。


その時僕は、『やべー!!変な奴きた~!!』と、
さすがの僕でも少し恐怖を感じました(笑)



僕は人よりも警戒心が強いので、その青年をマークした。
すると髪の毛を両手でファサファサしながら僕の方を見て来た……!!

僕はその日、ジーンズをロールアップしていたんだが、
僕の足元を見てきたその青年は、
自分のジーンズも急にロールアップし始めた……!!!


他にも休憩中に席を立っただけで、突然こっちを見て笑いだしたり。
僕は心の中で、『こいつマジでやべーよ!変な奴すぎるだろ!なんなんだ!めっちゃおもろいやん!!』と思った。

本当に変な人だなとは思ったが、何故か嫌な感じは一切なく、むしろ彼の不思議なオーラに惹かれてしまった。



これが僕と彼とのファーストコンタクトだった。






ちなみに、後から教えてもらったのですが、実はこの時、1つ後ろの列に松村 優が座っていたらしく、僕たちのファーストコンタクトを見ていたらしい。


加藤「なあなあ??の挙動不審感やばかったよなーー!?」
??「俺そんな事してたっけ?でも人見知りだからそれが出たんだと思う。」
優「いや、後ろから見てたけど、2人とも相当怪しかったよ!!」
加藤「俺も!?」
優「うん。2人とも奇妙な行動をしてて、こいつら2人ともやべー奴やと思ったわ!」


これを聞いて僕達は爆笑しました。
今思えば、後ろの席で僕達の行動をずーっと見ている松村 優も相当おかしいと思うけどね。







さて皆様、もうお気づきでしょう。


相当な人見知りで初めて会う人にはだいたい緊張し、人一倍挙動不審になるが、慣れてくると愛くるしい笑顔を見せてくれるこの男ーー!!




加藤 将の青学観察日記、第10回目!


今回紹介する人はこいつだぁっっ!!




名前:牧島 輝 (まきしま ひかる)
血液型:A型
利き手:右(小さい頃は左利きだった)
あだ名:マキシマム、マキちゃん、マキチュウ
特技:絵を描く事、歌う事
趣味:美味しい物を食べに行く、漫画を読む、カラオケ
好きな食べ物:焼肉、ホルモン、天丼、お寿司、カレー(インド、タイ)
嫌いな食べ物:何でも食べられる
きのこたけのこ:たけのこ派だけどお菓子はあまり食べない。レーズンサンドや生チョコが好き。




僕の第一印象は凄まじかったですが、
皆にも輝の第一印象を聞いてみた。


「男らしい」「声が低くてカッコいい」
この意見が多かったな。


あと僕は、初めて海堂になった輝を見た時、凄く…もの凄く!!
原作で読んでいた海堂そのもので感動した!




しかし今回のマキブロ、
どこからどう書けば良いのかわからない。
書きたい事がありすぎる。

でも全部書こうとしたら内容が多すぎて
卒業論文のような長さになる確率100%だ。





よし、まずは僕とマキちゃんの、乾と海堂としての関係性の話を書こう。

僕たちは乾と海堂の関係性を大事にしたくて、最初に2人で考えた決め事があります。
それは、

『プライベートでは仲良くて良いけれど、《乾、海堂》の時は馴れ合いをせず、お互いに厳しく、乾と海堂としての距離感で稽古しよう』

ということ。




六角公演の稽古が始まった時、輝から、
「海堂として初めての本公演だけどテニスのフォームとか分からない。
海堂にとっても大事な試合だから、本気でテニスフォームを教えてくれ!」
と言われた。

僕はテニス経験者だったので、本気で輝にテニスフォームや打ち方を教えた。


「俺もマキちゃんに毎日全力で教えるから、俺の事もしっかり見ててな!後、今後試合があると思うから舞台でのシングルス経験者として、俺に厳しくいっぱいダメ出しして教えてな!」
と約束した。






この日から僕と輝のテニスレッスンが始まった。

海堂のフォームは一見特殊に見えますが、テニスの基礎の動きが出来てないと成立しないんです。

特に輝が苦戦していたのが、テイクバックのひねり。
今は凄くカッコ良いスイングが出来ていますが、
海堂の必殺技スネイクを打つ時に欠かせないこのひねりに、初めは相当苦戦していました。



僕も教えていたら熱くなったり厳しくなってしまったりもしたけど、輝は毎日何度も何度もスイングを見てほしいと、とてもストイックに練習していました。




そこで僕が昔テニスをしていた時にやっていた、タオルでスイングをする練習を勧めました。
タオルで素振りをすると、体全身を使う感覚が身につき、身体のひねりが良くなるんです。
それから輝は家でも毎日タオルを振って練習していたそうです。

数日間で、腕だけでは無く身体全身を使ったスイングが出来ていて、正直驚きました!!

輝は性格も海堂にそっくりで、僕に色々言われてる時は、
『ク、クソォ…』みたいな感じで凄く悔しそうな表情をします(笑)

だけど、次の日見ると凄く上手くなっていて、素直な分、成長速度も物凄く早いんだなと思いました。


僕も乾として海堂に負けていられないなと気合いが入る毎日でした。


この時の、僕が自分が経験してきた事を輝に教えたり、輝に合ったメニューを輝がこなしていく僕達の稽古での関係性が、乾と海堂としての良い役作りに繋がったと思います。






最近の比嘉公演の稽古では、
輝が、不知火役のソノマッシーこと園村将司に、タオルで素振りの練習を勧めていました。
ソノマッシーが毎日真剣にタオルを振る姿を見て、僕達もますますやる気が出ます!


ちなみに、ソノマッシーの練習メニューは、
素振りでフォア100回、バック100回、サーブ50本。
誰かにボールを投げてもらい、走ってキャッチして、打つ方向にボールを投げる。
このメニューをこなす事で、実際にボールを使わないテニミュでも本当にボールがあるように見え、よりリアルにテニスをしているように見えるんです。


ちなみににボールを投げているのは、たっくまの弟こと、新垣役の松井遥己だ。



4人でお互い気づいた事があればアドバイスし合い、毎日切磋琢磨して稽古を進めています。
ダブルス1、4人でいい試合が出来るのが楽しみで楽しみで、毎日が楽しいです(笑)








話は戻り、次はドリライ稽古!


輝と、対戦相手の宍戸・鳳はテニミュでの試合慣れをしていて…
僕だけが舞台上でのラリーが初めてで。

色々わからない事も多く焦って…
一人で見せ方ばかりこだわって、闇雲に稽古していました。

そのとき輝に
「将さん一緒に練習しようよ!俺たちダブルスなんだから!技術面ばっか練習したって一番大切なのは気持ちと気合いだし、俺たちのダブルスの関係性が今は何もないよ!歌ってる時も目合わないし!こんなの嫌だ!!」
と言われた。




ドリライで輝とダブルスが出来ると知った時の喜びも無くして、
1人でずっと…何をやっていたんだ、と思いました。

僕は凄く大切な事を忘れていました。
一番大切なの《気持ち》と《気合い》それを輝が思い出させてくれた!

マキちゃん本当にありがとう!!




そのお陰で本番のステージで海堂の事を信頼し二人で目を合わせながら歌い、俺たちのダブルスが出来ました!
この《気持ち》と《気合い》って言葉は、僕の中ではとても大切なものになりました。
また2人で一緒にステージで乾・海堂として2人で歌いたいな。





そして立海公演、
僕にとって初のシングルスがありました。

六角公演の時にした約束通り、稽古から輝がスパルタでダメ出しをしてくれました!


時には家に泊まりに来てくれて一緒に夜遅くまで歌を練習してくれたり、
芝居の事や乾と海堂の関係性をどうやって見せるかを話し合いました。

そのお陰で乾vs柳のシングルス3では自分の気持ちも入り、気合いMAXで挑む事が出来ました!



もう一度言う!

マキちゃん本当にありがとう!

マキちゃんが海堂で本当に良かったよ!


乾として、海堂が尊敬できる様な乾先輩になるのが目標です。







少し真面目な話が長くなってしまったのでここからは、
皆んな知ってます??マキちゃんのコーナーだ。


そうマキちゃんには可愛い要素が沢山ある。
その中から少しだけ教えちゃいます。







タイトル【マキちゃん予防接種の巻】



これは六角公演の時、稽古場で予防接種をした時の話です。
予防接種の順番は青学、氷帝、六角でした。
青学は1番始めに終わるはずなのに、なぜか列に並ばないマキちゃん。



加藤「マキちゃんまだ終わってなかったん?」
マキ「うん…」
加藤「マキちゃんもしかして注射怖いん?」
マキ「うん…」
加藤「マキちゃんまじか!(笑)一瞬だから全然痛くないよ!」



そして全員が予防接種を終え、ついにマキちゃんの番が回ってきた。
その時すでにマキちゃんは何も喋らず震えていた。


注射を打つ先生に簡単な質問をされている時も、ガクガクして顔が引きつっているマキちゃん(笑)




腕をアルコールで消毒する時もずっと怖がっているマキちゃん。





周りのみんなが大丈夫だよ!痛くないよ!とか、
気を紛らわせようと色んな質問をする(笑)



日吉 若役の内海啓貴(あっきー)からは、

あっきー「好きな食べ物は?」
マキ「………………」
あっきー「好きな食べ物はなに?」
マキ「やーやーやばーばばい!!!」
あっきー「好きな食べ物は?好きな食べ物!」
マキ「て…ててててんぷら」
先生「手繋いでもらいなさい」







なぜか注射する腕を差し出すマキちゃん。


皆『そっちの手じゃない!!』






マキちゃん、あっきーと手繋ぐ。




あっきー「手汗すっごい!(笑)」
先生「あっち見てたら?」
マキ「いや、僕見たいんです!!」
先生「え、見たいの?」


そしてついに注射器がマキちゃんの腕に刺さりました。






注射器を抜いた次の瞬間…マキちゃんの顔が凄く晴れやかになった。





注射を終えて、
僕「余裕やったやろ!?」
マキ「フハハハハ!あぁ簡単!簡単!!」



さっきまで子うさぎのように震えていた牧島が、大魔王の様に笑い、笑顔になりました!(笑)
でもこの後、「怖え〜もうやりたくねー…」と笑顔で言っていた。


今更ですがマキちゃんの笑顔は天使だ!






まだまだ書き足りないが、このままでは加藤 将の牧島 輝大好きブログになってしまうので、
今日はこの辺で終わらせてもらいます。



比嘉公演本番までもう少し!
最高に熱い冬をお届けできるよう、
テニミュチーム一丸となって頑張ります!





最後にサービスショットだ!





以前、乾先輩のお誕生日にマキちゃんがイラストをプレゼントしてくれたのを覚えていますか?
あの時のイラストを書いているマキちゃんです!
なんだかすごく愛おしくなりますよね(*´ー`*)ノ








そして。




加藤 将の青学観察日記、




次回で



ついに



最終回を迎えます。






それでは、次回もお楽しみに!

 

2017-12-06 22:00:30

12月6日(水) 後藤 大の全てはイリュージョンのために☆ 第1回

 



いい天気が続いて爽快。
おれはコートを徘徊。
ここはどこだい。そう都会。
こんな始まりでいいんかい。
....


ダメじゃダメじゃ。

こんなわけのわからぬ始まり方じゃダメじゃ。

なぜなら俺は立海大附属。


あ。
ここはどこだい。そう立海。

俺は誰だい。後藤 大。





ということで。
こんにちは。
仁王雅治役の後藤 大です!
立海のキャストブログを書かせていただくことになりました!



まだ知られていない立海メンバーのあんなところやこんなところを観察して、時には真似して書き残していきますよ!





そう。
「全てはイリュージョンのために。」


誰から観察していくかの・・・。




そうじゃ。
同じ3年B組の丸井からにしよう。






ということで!
第1回目は丸井ブン太役の大薮 丘について書いていきます(^^)






タカは立海で一番小さいけど本当に大っきい存在。
(小さいっていってごめん笑)
(タカに小さいっていうとすぐ反応する)
(大っきいリアクションで笑)



歌もダンスもなんでもこなして本当器用だなーーっていつも思います!
でもそれって、稽古場でいっつもイヤホンをつけて鏡の前で確認したり、出来ないところを何度も反復して努力してるからこそだよね。
俺もタカのそういう部分見習うぜ。

ちなみにタカがアップする時によく聴いてる曲は、某ミュージカルドラマの曲でーす!
よく大声で好きな映画の主題歌とか歌ってます笑
最近ハマってるものを聴いてテンションあげてるのかな!





ブンちゃんのガムも最初は手こずってたみたいだけど、ずっーとガム噛んでて今では綺麗に好きな時に膨らませるもんね〜

本番中とかガムの匂いすると、
「あ、タカの匂いだ。」
ってタカが近くにいることがわかる時がありました笑




稽古場のバランスボールがブンちゃんのガムみたいだったので膨らましてもらった。↓笑




こんなでかいガム膨らませるなんてやっぱり器用だなー...。
ちゃんとグリーンアップルカラーだね!





俺も真似してみた。




うん。なるほど。
何も前見えんわ。





あ。




タカとガムの間で、りゅうと将さんがいちゃいちゃ自撮りしてますね〜。笑








タカは演技の話になるとサハラ砂漠かってくらい熱くなります。
斜め45度を見て考え込みます。

こんな感じに。↓






その熱さで立海の演技の部分も熱くさせてくれるのです!

タカって何にでも興味持って吸収しようとするんです!
それも全ては演技のために。か!
素敵。
おれもイリュージョンのために、もっとみんなを研究して吸収していこう。



タカは俺と同じで、映画も大好きだし海外ドラマも大好きだしね!
色々共有出来るし話してて楽しい!
最近は俺が好きだった海外ドラマにハマってるみたい!!あれいいよね~!








第1回目の丸井観察はこのへんで!


同じクラスだからじっくり見れるからのう。
これからもっと観察させてもらうぜよ。
そう。
「全てはイリュージョンのために。」



じゃあまたのう。

 

2017-11-12 20:00:43

タイトル。加藤 将の青学観察日記・・・09

 

やあ皆!


第9回目。
加藤 将の青学観察日記!




その前に、
TEAM Party SEIGAKU・ROKKAKU!
ご来場頂きありがとうございました!


楽しんで頂けましたでしょうか!!

本公演やDREAM LIVEとは違い、キャラではなく本人でのトークもあり、僕は物凄く楽しかったです!!







さて本題へ戻りましょう。


今回紹介するのは、、、


初めて青学メンバーと顔合わせをした時
タカさん役 雅也と兄弟か!?!?と思い、
三度見ほどしてしまった奴。




そう、、





堀尾聡史 役 相馬眞太!





トリオのリーダー的存在!
トリオの最後の1人、と言う理由で後半までとっておきましたが、、、

ここに来て気が付いた…

僕の中で青学イチ、データ量が少ない奴である。

僕は誰よりも青学のメンバーの事を観察している。はず。

でも……

反省。



これではデータマンとしての僕のプライドが許さない!!

と、言うことでこの数日間、みっちり眞太だけを見てきた。




僕が疲れてる時にどんなに仁愛がキラキラスマイルでスニッ●ーズをくれようと、

ジョナがノリノリで「なんでやね〜ん♪」と突っ込んで来ようと、

雅也がウホッウホホッと笑ってようと、

マキちゃんが満面の笑みで「ねえねえ将さーん(*゚▽゚*)」と呼んで来ようと、

優が来ようと、


……眞太だけを見てきたんだ!!!!!







時には柱になりきったり。






シンタが倒立をしているのを観察したり。



中々の安定感だな、と声に出してしまったら驚いた表情でこっちを見てきた。









改めまして、簡単なデータからどうぞ。



名前:相馬 眞太(そうま しんた)
血液型:A型
利き手:右
特技:ソフトテニス3年、空手9年、アクション、アクロバット
好きな食べ物:豚骨ラーメン
嫌いな食べ物:きのこ類全般
きのこたけのこ:きのこ派




ではまず、青学レギュラー全員に聞いてみたよ!

「眞太ってどんな奴?」



全員一致で  『真面目!!!!』

だよねーー!??知ってる!!




さらに、トリオの2人なら他の言葉が出てくるかもしれない!と思い、
カツオ役 紫音とカチロー役 那我人にも聞いてみた。

紫音&那我人「結構真面目だなーって思う!!\( ˙▿˙ )/」




………うん。青学の誰に聞いても真面目としか返ってこない。

みんなが声を揃えて「真面目」と言うくらい、眞太は本当に「真面目」な奴なんだ。
真面目の中の真面目、プリンスオブ真面目!マジプリです!イェイ!!

はい、と言う事で、

今回の加藤将の青学観察日記おしまい!!

次回をお楽しみにーー!!











っっておい!!そんな訳あらへん!!!!!(1人ノリツッコミ(≧∇≦))

このままでは僕のデータマンとしてのプライドが許さない。(2回目)

みんなが知らないデータを披露するのがこのブログの役目だ!






思い出した!!眞太との思い出!!
これは出会ってすぐの頃、眞太に相談されたんだ。
「どうすればトリオまとまるかなぁ?」と。

僕はあまり人から相談されることが少ないので、
え!!!俺に!!??俺に相談するのか!!!!!?
と嬉しくなったものだ(*´ω`*)

嬉しさと、責任感を感じたので、
僕も真面目なので真面目な答えを返しました。

眞太は嬉しそうにありがとう!と言ってくれた。
眞太はどんなたわいもない世間話でも嬉しそうに話を聞いてくれるんだ。


あれから相談される事はないが、
僕はいつでも待っているよ!





そして、あんな人やこんな人にも聞いてみたよ!


まずはトリオメンバーにまた再度根掘り葉掘り聞いてみた(笑)

僕「トリオしか知らないエピソードある?」

紫音「最初はまだ慣れなくてお互いに思っていることをうまく言えない時があったけど、練習を重ねていくうちにお互いに色々言い合えるようになった!」


ありがとうな紫音。ありがとうな!
こういうエピソードを待っていたんだ。
普段『おちゃらけ』キャラの紫音だが、こう言う時はとても良い事を言ってくれる。

僕たちお兄さん組から見ても、3人の距離感が最初に比べてグイッと近付いたのを感じてるよ。





続いて、那我人にはメールで聞いてみた!

那我人「頼りになる!ダンスを教えてくれる!」


あ……可愛い。
はっ!!そうだ、こいつは何を言っても可愛いやつだった。
「他には??」とメールしようとしたが、その前に


『しょーさん、明日ね健康診断あるんだよ!♪
しょーさんおやすみ!!♪』


と、とてもとてもとてもとても可愛いボイスが送られて来たので聞くのを諦めた。
皆さま申し訳ない。




そして次は六角中 天根ヒカル役!!
坂垣 怜次!!

怜次と眞太は、他の作品でも共演をしているんだ!!
だからよく2人で居るところを見る!


これは絶対、僕の知らない一面を知ることが出来るぞ!


僕「眞太ってどんな奴?ビックリした事とかある?」

怜次「えー、なんだろ。人見知りで、心配性。
落ち着いてて大人っぽく見られがちだけど、やっぱり内心は歳の通り、幼い一面もある!
気持ちが分かりやすく顔に出るし、可愛いやつだな!
ビックリした事は、腹筋が割れてるとこ!
意外と良い体つきなんだよね!あとは逆立ちがめっちゃ出来る!!」



僕が知らないデータが沢山あった!
怜次教えてくれてありがとう!
確かに逆立ちの安定感は凄かったな。

眞太は本当に本当の人見知りだから、2人で居る所に誰かが入ってきたら、それだけでスンって心を閉ざしてしまうらしい(笑)






次は六角中 首藤 聡役!!
千葉ちゃん!!

千葉ちゃんは公演中とか、よく眞太と2人で一緒にデートしてるんだ(笑)



「んーシンタはね〜、
顔がめちゃくちゃ雅也くんJr!笑

意外な一面は、人見知りで1人でいる事が多いけどめちゃくちゃ人間が好き。
寂しがり屋で、公演中はめちゃくちゃホテルの部屋に呼ばれる。
結構グルメで外に出ると名物を逃さなくて、食にうるさい。
あと付き合いがいい!誘ったらすぐに断らずどこにでも来てくれる!笑
あとはめちゃくちゃ落ち着いてて、視野が広い!」

千葉ちゃんもありがとう!
雅也Jr…みんな思ってるんだな!!(笑)


しかし…またもや知らないデータが増えた!
これは、僕たちがまだまだ知らない眞太がいるってことだな…。
俄然、興味深くなってきた。







この日から僕は眞太に鬼絡みする日々が続きました。

立海公演、TEAM Party中も眞太をイジりまくったり、眞太にちょっかいを出したりしていました。

すると僕以外の青学キャストも眞太イジりをやり出した(笑)
みんな眞太と絡みたかったんだな!!!



どんな事しているか気になりますか?

例えばリハーサルのカーテンコールの時、
同じ袖の後ろでスタンバイしている眞太を
出番の3秒ぐらい前までずーーーっとナガトと僕でこちょばす!(笑)

眞太はこちょばされながら、『今日もやんのかよぉ〜〜あ〜ぁぁ〜あ〜』と嬉しそうにしてました(笑)





そういえば、ハロウィンの翌日、眞太が樹役のシンノスケに『来年のハロウィン一緒に遊ぼうよ』っと言っていた。



いやいや!!
昨日ハロウィンやったとこやのに、何でもう来年のハロウィンのスケジュールキープしてんねん!!(笑)

さすがの僕も突っ込みますよね~。

そんな感じで眞太はちょこちょこ天然で、可愛い一面を見せてくるのだ。








そして!皆さんご存知ですか!?
眞太は物凄く身体能力が高いのです!

ファイブフォーティーキックというワザを見せてくれました。



まずスタンバイ!




次に体全身を使って上半身捻りながら回す。




そして飛び上がる!




蹴る!






打点が高くいい蹴り!!カッコいい!!!



眞太のパフォーマンスが凄かったので横向きのアングルからも撮ってみたよ。

一連の流れでご覧下さい。











もう周りの空気をも動かす迫力だな!


いつか舞台上で眞太が「ファイブフォーティーキック」披露してくれる日を楽しみにしていてください♪







それでは、次回の青学観察日記もお楽しみに!



 

2017-11-06 23:00:00

千葉冴太の切り込み目録 第六回目

 

こんばんは。
まずは、TEAM Party ROKKAKU!!
全公演、無事に終演致しました!
お越しくださった皆様、誠にありがとうございました!!

今はもう感謝の気持ちでいっぱいです。

六角中学校テニス部員として、おじいを筆頭に舞台上で六角として楽しんでいる感覚が身体にまだしっかりと残っています。

このタイミングでTEAM Partyという、六角にとってもお似合いの場で皆さんと笑顔で楽しむことができたこと。
六角に流れる時間を共有できたこと。
僕たち六角は幸せ者でした。
本当に本当にありがとうございました。





ということで

早速本題にいきましょうか。


やってきましたよ〜やってきました。
そう、「千葉冴太の切り込み目録」最終回!



二回目以降から約半年と長い期間が空いてしまい
ついこの間、再開したばかりというのにもう終わり。
本当にあっという間なもんです。

では早速、ラスト切り込みしていきましょう!
紹介させていただく方はこのお方。



どろん。






二葉 要くん!

よかったね〜トリだよトリ!笑

二葉 要という男はね〜ズバリ。
抜け目が存在しない!!!
ってな感じです。
「ダメじゃん、俺をフリーにしちゃ」的な
ところが多々あるなと、ひしひしと感じていました。




それでいて、僕が出会ってきた大阪人のなかでダントツで1番大阪人っぽいなって笑

僕の中で大阪人って、手の鉄砲で「バン!!」ってやっただけでも盛大に反応してくれるか、鋭いツッコミをズバッと入れてくれる人だと思うんですよ。

で、同じ大阪出身のしんちゃんにも初めて会った時にしてみたら、
「おぁ?」って反応だけで、、、まぁある意味面白くて笑いましたけど。

でも、要くんの場合は何にでものってくれると思います。
でも、真に面白い人って即座にウケるかウケないか見抜けると思うので、ウケないというアンテナが張ったら、絶対要くんはリスクを取らないと思うんですよね笑

それこそ要くんには抜け目がないですから。

僕の中でトップ・オブ・ザ・カンサイジンです。



1年間共にして、やっぱり六角の年長者としても1番に感じるのは、六角の母親かつカウンセラーなのかなと。
六角の楽屋に要くんがいると不思議と落ち着いたり。
小さい頃にお母さんの隣だとすぐに眠れるような、そんな安心する要素を兼ね備えてる気がするんですよね。
これが母性というものですね。



あと、要くんってへんなノリが多く、それが物凄くメンバーの助けにもなるんですよ。
まぁそう思ってるの僕だけかもしれないですが笑

例えば日替わりシーン直前に緊張してる時とか、要くんが拳を前に突き出して僕の肩に
「ブィゥゥ〜〜ンン!!!!!!」というノリを急にやってくるんですよ。
「ブィゥゥ〜〜ンン」ですよ、
もうそんなんがとっても落ち着いたりするんですよ。
僕がおかしいんですかね?笑






でもこのブログを綴っていて思うことは、ほんと六角を紹介するには文面だけでは伝えられないことが本当にたくさんあるということです。

だからこそ今回TEAM Party ROKKAKUでは、それぞれキャストの素の魅力がたくさん溢れていたと思うので、こうしてブログをリアルタイムで書くことができたというのは、凄くいい機会だったんだなと感じています。

本当に楽しくて楽しくて僕自身、舞台上にはいましたがお客さんのように毎回楽しんでしまいましたもん。





まぁでもそんな僕らの母親かつカウンセラー要くんは、ミュージカル『テニスの王子様』の次回公演、「青学vs比嘉」にも出演致します。

TEAM Partyのあと、六角の皆でご飯を食べに行ったんですよ。
六角はもうほんとにマイペースな集団で、みんなで一緒に集まってご飯を食べるのは久しぶりな事でした。

そこでこんな話がでたんですよ。

「俺たちが皆さんに夢を魅せているんじゃなくて、俺たちが皆さんに夢を魅させてもらっているんだな」

もう本当にその通りだなと。
客席から皆さんがペンライトを一生懸命に振ってくださっている、あの綺麗な景色も、今では夢だったのかなとも思います。
皆さんは僕たちにとって偽りなく映される真の鏡でもあるんだなと。




その六角ご飯会では、もちろん要くんにしっかりと僕ら六角の想いを託してきましたよ。
要くんなら間違いなく、とことん盛り上げてくれることでしょう!!!!
六角メンバーみんなで、目を輝かせながら期待しています。
ちょこまかとみんなで覗きに行きますからね!








青学の皆も頑張れ!!!絶対に勝つんだ!!!!!






それでは、
最終回「千葉冴太の切り込み目録」はこれで締めさせていただきたいと思います。
このブログをやらせていただいたことによって、僕自身が六角メンバー一人ひとりとしっかりと向き合い、見つめ合えた気がしますし、新しい発見もありました。
より大好きにもなりました。
今まで読んでくださった方々本当にありがとうございました。




以上!!!!!!!
また逢う日まで!!!!!!!



 

2017-11-03 20:00:08

千葉冴太の切り込み目録 第五回目

 

こんにちは!

第5回目の千葉冴太の切り込み目録になります。

残り2人。終わりが近くなってきましたね。。

まぁそんなメソメソした雰囲気も吹っ飛ばしてくれるような方を、敢えて今回まで残しておきました。
そう、、、、、
今回切り込んで紹介させていただくのはこの方!!
じゃじゃん!!!!!





陽向謙斗ことケンティーくん。

溢れんばかりの野生味。さいこうです。
うん。今日はなんだか褒め称える日になりそうです笑





ケントくんはね本当に六角には必要不可欠な男なんですよ。

まず、なんていっても筋肉。
まぁ筋肉のことは皆さん知っていると思うし、それ以外にも今回は伝えたいことが山程あるので省かせていただきます笑
ケントくんの筋肉が好きな方は本当にごめんなさい。
またどこかでケントくんの筋肉事情を。



さて。



ケントくんは、六角の輪をいい感じに1番乱すのに、1番士気を高めてくれるんですよ。
たぶん言ってることが伝わらないかもしれないんですが、そのまんまなんです。


でも僕がそんなケントくんについて1番尊敬してるのは、


まさに、ユーーーーーモア!!!!!!
これに尽きる。



僕は芸人さんが本当に心から好きで、尊敬している存在で、笑いには厳しくて、だからこそあんまり笑いを見せないんです。笑
でもケントくんは発言する度に面白くて、こっそり耳を立ててニヤニヤしてるのが僕の楽屋での日課です。

僕がケントくんと居て一番に感じるポイントは、
「言葉選びのセンス」だと思います。
ケントくんから出る言葉は、本当に混じりっけなしに素直に伝わってきて理解しやすくナチュラルで、、
言葉って本当に人柄が出るから面白いですよね。
味ですよ。



もうこの際だから言いますけど、六角の日替わり、
立海公演全51公演ほぼほぼケントくんが主軸となってアイデアを詰め込んでいるんです。
まぁたまに休むこともありましたけど。

因みに僕は言われた事をただただ全力でやっていました。。。それも凄いことです。笑



ケントくんの凄いところは、意地でも同じネタをお客さんに見せないところ。
もう芸人魂のよう。

それもほんと短い時間で集中して、そこからパパっと明確且つ的確に編み出しますからね。
もうほんと才能ですよね、嫉妬します。

前回のゆうごくんもですが、六角は一人一人の高いポテンシャルから成り立っている面白いチームなのです。
だから本当に誰か一人が欠けた時点で今の六角は崩れてしまうので、ひとりひとりが宝のように大事なのです。
まさに六角中らしいですよね!!
僕は六角の一人ひとりが本当に自慢のメンバーです。

こうして一人ひとりのことを紹介していくと文字を打つ手がとまらなくなってしまうんですよね。

微笑ましい。







よし。ここで1発。
ギャップに萌え死なないでくださいよ。




ここだけの話、、、





ケントくんは結構「さみしがり屋」なんです。

そこで!

前回のブログで僕が付けたゆうごくんの
あだ名は「取り扱い注意のお姫様」。

よし、今回も千葉的あだ名をケントくんにつけます。





どん!!!!!!






「マッスルラビット」!!!!!





(剛腕な右手)可愛いうさぎの顔(剛腕な左手)




どうですか???




今、想像が膨らみすぎて笑いがとまりません。



よし、いい感じに「マッスルラビット」を褒め称えたところでここらで締めさせていただこうかな。笑




明日は遂にTEAM Party ROKKAKUの千秋楽となります。
最後の最後まで僕達は六角らしくいたいので、
とにかく全力で楽しみます。楽しませてみせます。
是非是非来てくださいね。
六角一同心から全力でお待ちしております。




さて。
「千葉冴太の切り込み目録」、
次回で最終回となってしまいます。

ラストを飾っていただくのは、
「二葉 要」くん。


次回更新、お楽しみに。まーたね!