仙台に引き続き、愛知の「名古屋文理大学文化フォーラム 大ホール」もテニミュで訪れるのは初めての劇場。という事で、最寄駅からの道のりをご案内いたします。
こちら、JR「稲沢」駅からは徒歩25分かかるとの事なので、ブログスタッフは名鉄「国府宮」駅からご案内させていただきます。
名古屋駅からお越しの皆様はまず名鉄線にて岐阜行き方面へ(名鉄線は行く先、路線が複数ありますので、ご注意ください)。
一番後ろの車両に乗ると出口が近いです。
地下改札口を目指します。
改札を出ると目の前に案内図が見えてきますので、稲沢の地形を頭にいれてから左手に。するとすぐに昇りの階段が。大きく国府宮神社への矢印が左を指してますが、劇場は右手です!
でもせっかくなので、あえて国府宮神社へ寄り道すると・・・。
厳かな空間に歴史を感じることができます。
ただ、スーツケース持参の方は玉砂利の上の移動は難易度高いと思われるのでご注意ください。
さて、寄り道はこれくらいにして、駅へ戻って劇場へ向かいましょう。
ここからは簡単。
線路を右手に見ながらひたすら奥田駅方向(名古屋駅方向)に歩きます。
てくてく・・
てくてく・・・・っ!!!
すぐ真横を電車が走るので、写真を撮りながら歩くと楽しいです。赤い電車が絵になります。
電柱に「稲沢市民会館」(名古屋文理大学文化フォーラム 大ホールの元々の名称)の文字発見!自分のこれまで来た道が間違っていなかったと安心できます。
安心できたのでまた電車の撮影。こちらは速そうな電車。
電車に夢中になっていたら、左手に鳥居が見えてきました。
こちら先ほどの国府宮神社と繋がる参道なのではと思われます(間違っていたらスミマセン)。
鳥居の先に、緑の建物が見えて来ました。(まだ線路沿いを歩いてます)
この緑の建物こそが!!
名古屋文理大学文化フォーラム!
ここで楽しかった線路ともお別れです。横断歩道を渡って敷地に入りましょう。
大ホールはこの建物の2階です。
入口を入ると…
「ねこたつ」&「ねこけん」はいるかもしれません…。
駅から15分ほどの道のりでした。
ひたすらまっすぐなので、方向さえ間違えなければ初めての方でも辿り付けますが、時間には余裕を持ってご来場ください。
では、次回テニミュブログをお楽しみに!!